この物語は
ろくろを回す事でしか自分を表現できなかった未熟な私が
BYNDでモーショングラフィックスと出会い、学び、そして表現を覚え
ドヤ顔でモーショングラフィックスを語るようになるまでの成長を追った
青春ドキュメンタリーである。
こんばんは、松田義正です。
いやぁ、梅雨入りしましたね。
今日は、そんな梅雨の時期にピッタリな、部屋干しでも洗濯が臭わない裏技を紹介する、、
…か、BYNDの授業の様子を紹介するか迷いましたが、授業の様子を紹介することにします。
ここまでくると、だんだん授業を言葉だけで説明するのも難しくなってくるので、まずは何をやっているか写真で連想してみてください。
わかりますか?
自分の名前(文字)を動かしたり、グラフをアニメーションさせたり、授業はだいぶ進んでいます。
先々週くらいまで、産まれたての小鹿のようなAfterEffects初心者だった私たちも、それなりに人をイラッとさせるドヤ顔ができるくらいは成長しました。
まあ、まだまだ山本先生くらいナチュラルなドヤ顔をできるようになるまでの道のりは長いんですけどね。
さてさて、話が横道にそれたというか、最初から道なき道を進んでいたような気がしますが、ちょっとだけ真面目な話をすると、
今回の授業は、前回に引き続きシェイプレイヤーを使ったアニメーションや、3Dレイヤーにしてカメラ機能を使ってモーションさせる技術を学んだのですが、これは映像編集仕事で必須のスキルです。
私は普段広告系の映像のディレクターをやっているのでよくわかるのですが、一緒に仕事をするモーショングラフィッカーは当たり前のように使っています。
いつも横で「これどうやってやるの?」と思っていた事が、授業でどんどんわかっちゃうので、仕事に活かせるイメージもしやすいし、作業をしていて本当に楽しいです。
皆さん、休み時間も忘れるほど作業に没頭しておりました。
授業の最後はグループワーク。
二人一組で課題のグラフアニメーションを作成しました。
二人でやると、一人が構成考えて、一人が手を動かす事になったりするのですが相手のアイデアを形にするというのも面白いです。
できた作品は、前に出て発表。
それぞれのチームの個性が出て、同じ課題なのに全然違うものが出来上がってきました。
この面白さ、文章では説明しきれないので、今すぐ次のBYNDのモーショングラフィッカーコース入学ポチっとして、体験しにきてください。
…と、宣伝で締めて、今日のセッションログを終わりたいと思います。
次回のセッションログは、今回ご紹介できなかった、部屋干しでも臭わない洗濯の裏技をご紹介するので、お楽しみに!
震えて待て!
P.S.
梅雨のせいか、モーショングラフィッカーポーズ(モーショングラフィッカー第1回目のセッションログを参照くだされ)にキレが無い山本先生
( Writer:受講生・松田義正さん )
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