仕事でも日常でも、動画広告や動画コンテンツに触れる機会が格段に増えてきました。手軽に入手できるチュートリアルなどの情報が溢れるなかで、なぜわざわざ学校(BYND)で学ぶのか?それはまず、チュートリアルにある内容を”理解できるようになる”一歩目のハードルが高く、そこを乗り越えるのが一人では難しいから。このことを身を持って体感しました。独学で学んだPhotoshopやIllustratorでは、何かを作れるようになるまですごく時間がかかったのですが、今回はたった1ヶ月でAfter EffectsやPremiereなどツールの使い方を学ぶだけでなく、振り返ればもう「一本の作品」が作れている!これって、本当にすごいことだと思います。『次はあれを撮ってみたいな…』『こんなモーションをつけてみたいな…』そんなアイディアがスラスラと出てくるのも、1ヶ月でこのレベルまでスイッと引き上げてくれたからこそだと思います。映像って、人と想いを共有したり、新しい気づきや感動を与えられる素晴らしいものだと感じます。今後も、人の心を動かす”何か”を作っていきたいなと思います。期間は短くても、密度の濃い、とっても楽しい時間でした。

YUMIKO H.