お疲れ様です、TA小西です。

今日、なんだかみんな仲良くなってきたな〜〜。いいな〜〜。って思ったのですが、そこが、最終回だなんて早いなあ〜〜。とあっという間の一カ月でした。

自分が受講してる時もあっという間だったけど、TAになるとさらにあっという間です。寂しさ・・・

みんなとお昼を食べることがもうないのかと思うと悲しい。。。

今日は午前中からチャレンジ課題が盛りだくさんで、どうやって作ればいいのか、私も頭を悩まされました。

六角形を作って、その頂点に円を書いてたら正解だと思ってたけど、AE的に考えるとアンカーポイント問題とか回転かけたときに問題が起こって、なかなか難しいんですねぇ。

１つ作って複製して回転で60°ずつズラすとは。。。

その中に文字を入れて回転させるプロジェクトファイルの課題で、細田さんがまさかの正解を閃いていて感動しておりました。ヌルオブジェクトで、回転させた分をマイナスに回転させるという。。。まじか。。。まじか。。。と思いました笑

でもそれをエクスプレッションで書けるとなると、あぁ、納得。

そこから、まさかの展開で、高瀬さんがカメラレイヤーをうまいこと使ってどの位置からでも文字だけは正面に向くやり方の答えを教えてくれて感動しました・・・・(これが現場の実力・・・・)

美味しい楽しいお弁当時間を2分で終わらせて作業に戻る人も居て、気合がすごい！！！です。

最後のグループワークでは、今まで出来るようになった操作を総動員させて、あれじゃないこれじゃないと2人一組で話し合ったり、操作を教えあったり、作業途中の画面を見てると、え？これ？最終形が想像つかない！なに？？？と思うような不思議な動きから、いやぁー。いますぐ仕事できそう。。と思うような完成度の高さまで様々でした。

しかし！最後の最後、完成した後の作品を見ると、おい！！！完成度高すぎ！！！と言いたくなるようなものばかりでした。グラフに音をつけてたり、そもそもデータ自体を分かりやすく変えてデザインも変えていたり、それぞれの良さが滲み出ていました。

先輩後輩とか、上司とか部下とかそうゆうの無くて対等な立場で、この時間までに自分たちの出来る最高のクオリティを出そう！って一生懸命になるのいいですよねぇ。そうゆう仕事が出来たらいいですよねぇ。

初回を見てたときは、卒業制作のことなんて、全く考えられない感じでしたが、今日を見てたら、あぁ、もうみんなAE余裕だな。と思えるほどでした。基礎の基礎をここまでしっかりやればあとは自分のやりたいことをするだけですねぇ〜〜。いいですね〜〜。

山本先生が言ってた通り、教えられることはもう教え切ったから、あとは他の人のAEファイル見たりとか、チュートリアル見たりとか、それで伸びていくしかないレベルまで来れたのです〜〜。

TAやってるからとか、ブログ用とかそうゆうニュアンスではなくて、ただ、単に、本当にいい学校やなぁ〜〜。。。。通ってて良かったなあ〜〜。と思いました笑笑笑笑笑笑笑笑

あとは先生とスタッフさんが、生徒のレベルに合わせてたくさん会議して、みんながやりやすいスピードだったり内容だったりを適宜変えていくという丁寧さと、拘りと、良い授業にしたいという熱意に心打たれました。

スタッフの松井さんと武井さんは毎回、BYND用に教室の配置にするために重い机を運んでくれたり、PCの配線やってくれたり、現状復帰してくれたり、目に見えないけれど、計り知れない努力です。ありがとうございます。。。こうゆう影の努力が、いい空気感と、いい授業を作る根元になっているんだと思います。ほんと、素敵な仕事です。ラストスパート頑張りましょう〜〜〜〜〜！！

（ Writer：TA・小西芽衣さん ）

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