ハイサイ!
AfeterEffects編集のために、大型デュアルディスプレイを買おうかどうか迷っている石川です。(←まだ早いか)

今回は2週目の授業内容について早速レポートできればと!

というのも、1週目はAfterEffectの基礎を中心とした授業内容でしたが、2週目からはモーショングラフィックスについに足を踏み入れます。

これまでは独学で何とか動かしていたので、再現性がない表現もあったりしました。
(パラメーターとかいじっている内に何となく良い感じで動いてくれた、みたいな)

BYNDを受講した理由もまさにそこで、「なぜ動くのか」「どのような仕組みなのか」のWhyやHow部分を理解し再現することの必要性を感じています。なので、2週目からの授業はワクワク。


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(授業での一コマ)


■日曜クラスの先生は、高瀬 瞬輔先生。

山本タスク先生もそうでしたが、高瀬先生も現役バリバリの方。
授業を進めていく中でのちょっとした現場あるあるコメントが逸脱。


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(前に立っているのが高瀬先生)


事ある毎に「これはよく使う表現ですね」「地味に大事なので覚えてた方が良いでしょう」とか、「実際はまわりくどいのでしないですが」、「面倒くさそうですが、数字で管理することは重要です」などなど

“現場視点”から語る一言一言が僕には結構刺さり…!

「難しいことをいかに簡単にするか」を念頭に入れて編集しているそうで、なるほどなぁと頷きながら聞いていました。


■ワークフローを見ながら早くも独り立ちへ

第2週の主な内容はこちら。

[1]レイヤー構造のあるPhotoshopファイルを合成演出
[2]モーショングラフィックスのあるある演出
[3]ワークフローを見ながら実践する

特に[3]!
このA3×2枚のシートを見ながら、実践へ。

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「自分でやってみようぜーうぇーい!」というノリ(?)ではありませんが、

自分がどこで躓くのか、どこの知識が抜けているのかは、やはりやってみないとわかりませんね。

最終的にはこちらを作成しました。



また自分で考えるからこそ、自分の気持ちよさやしっくりくる感覚もはっきりと確認できます。
自分だったらこうするなという感情がムクムクと湧いてきたりして。

実際にワークフローに沿って作成したコンポジションの中身やタイムラインはこちら。



■2週目はゆるりと懇親会も

この日は、授業終わりに先生たちも交えてみんなで飲み語りました。
授業中は、パソコンに向かって、ひたすらに、そして黙々とカタカタしていたので、
乾杯後はここぞとばかりにトーク・TALK!

特に「好きな動画を見せ合う」というBYNDらしいお題もあったりで、それが結構面白く…!


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MVを紹介する人や、CM、映画のタイトルクレジットとか様々ありましたが、
結局、、、

「これどうやって作ってるんですかね?」

が全員の1番の関心事で、高瀬先生やTAを交えて大いに盛り上がりました。


■さて、最後のまとめはもちろん…

はい、そうです。

もちろん今回も、高瀬先生やTAの畔上さん、そして寺尾さんと、

このポーズでしめたいと思います。

もうBYNDではお馴染(?)のこのトランジションポーズで(^^)


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(あれ?高瀬先生?笑)


今週はここまでにします!

また来週もどうぞ宜しくお願いします!

 

( Writer:受講生・石川廉さん )

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