この度のビデオグラファー土曜クラスのブログ担当するタカハシと申します。


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ブログなんて書けるんだろうかと不安ですが、頭の中を整理して復習するのには最適かも、、、と思い頑張ってみます。

現在は求職?休職?中です。

映像の制作会社で働いていましたがルーティーンな内容が多かったので、自分の表現したい映像を1から1人で作って自己プロデュースに繋がるようにしたいと思い受講を決めました。

緊張して早朝変な夢を見ました。(何故か数日お風呂に入れず小汚い感じで初日登校をキメ、みたいな夢、、、)

心配をよそに、ほぼ初対面の十数人が集まっているのに意外と軽やかな空気が漂う教室内。

光が通り清潔感があり開放感のあるスタジオのせいでしょうか?

しかし普段ならこんなに素敵な場所だと逆に挙動不審になりがちなのですが、嫌味のないナチュラルなオーラが酸素となって息がしやすい!

ここはあくまでポジティブに学ぶ場であり、全員がそう思って行動しているのだから卑屈になっている場合ではないですが。


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まずは各々の自己紹介。

集まった受講者のバックグラウンドは結構バラバラでした。デザイン関係の仕事をしていて映像を+αで導入したい人が若干多かったような。


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その後、Premiereの授業が始まりました。

まずはパネルやワークスペースの解説。後々より素早く快適に編集できるようになるので、こういう事をプロに教わるのはナマっぽくていい!

先生が休み時間に余談的に話してくれた「いかに操作をスムースにするかに変態的情熱を注ぐプレミア狂達のエピソード」はまさに深淵からの呼び声。


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ショートカットもガンガン教えてくれます。

「筋肉作りが大事だ」との事で、リズムに合わせて編集アクションを体に染み込ませる編集筋トレ的な事をやったのですが、目指すビジョンが筋骨隆々の編集プロレスラー感があって凄い。

なので全く映像ソフトに触った事ない方はちょっと焦るかもしれないですが、巡回している技術サポートのスタッフ(TA)も居て、すぐに質問出来る環境なので1人取り残されるような事はないと思います!

休憩時間や授業後も気楽に質問できます。分からなかった事やもっとマニアックな事でもウェルカム感。


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次はエフェクトやトランジョンといった使用頻度の高い操作について。

習った事を隣に座っている人に自分が先生になったつもりで教える、という練習が良かったです。分かったつもりでも意外とダメダメで自分が浮き彫りになるし、これをやった方が断然自分の血肉となる感じ。

他にもペアでコミュニケーションを取りながら1本編集してみるとか。

こういう事できるのも学校の良さだと実感。


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あっという間に授業は終わりました。

基本操作を今日でだいたいカバーした印象です。

先生が長年培ってきたノウハウを出し惜しみなく教えてくれます。これはたくさん吸収しないと超超超勿体ないから次回までにPremiereの操作には慣れておいて、余裕のある状態で毛穴かっ開いて挑まねば、、。

でもやっぱり学校って楽しいですよね、っていう。勉強楽しいっていうか。

あと普段の自分の行動範囲内では巡り会いづらい方と喋ったりするのも面白いです。

次回は懇親会でお酒が飲めるらしいので更に楽しみです~。

(Writer:受講生・高橋友花さん)