土曜コースのタカハシです。

2回目の授業を受けてきました。


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エンコードの説明から始まりました。

最も使用頻度の高いH264とQuickTimeを中心に。

聞きなれない単語や難しそうな設定が多数存在して拒絶反応が出やすい箇所ですし今まで何となくやっちゃってるところがあったので、しっかりやるぞと思った矢先、

書き出しエラーウィンドウの出現。不吉。

先生方に助言もらいながら1個ずつ可能性を潰していくも

い、エラー

家に帰ってから試行錯誤。結局エラーの出ていたタイムコードで1フレカット。

YoutubeでHow toあったのですが英語でよく分からなかったので来週英語分かる人を探して聞いてみようかな。

エラーの数だけ強くなれるよ、、


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次はみんなの宿題の鑑賞です。「帰り道」をテーマにした作品。

全員違ったアプローチの仕方でオモシロイ!

前回習った事をもとにグイグイ自分なりの表現をプラスしてきていました。

気になった人のプロジェクトを見たり説明を聞いたりする時間も有り。


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お昼はカレー。美味しい!


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その後は「動画表現のセオリー」について。

全ての画に意味が無ければならない。

(退屈で意味の無い映像は視聴者の時間=人生を奪う行為だから)

現実(撮り素材)からコンセプトに必要ないものを省いていく。

これを大前提に話は進む。

結果的に意味さえあれば創作は自由、と言えど基本的なセオリーは大事。

先人達が作り上げた答えにはきちんとした理論が存在する、と。

怒涛の勢いで教えてくれるたくさんの文法は説明を聞くと納得感がスゴイ。

先生は隙あらば沼への誘いみたいなマニアックな話をしてくれます。

そういうところはとりあえずキーワードを必死にメモって持ち帰って咀嚼しようと思います。


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最後は実際に先生が編集したプロジェクトを見ながらの解説。

なぜ人の心を動かす映像なのか、明確に理由が分かるようになってきます。

映像を見るのがこれからはもっと面白くなりそう!

来週からは撮影実習!

心して挑もうと思います。

(Writer:受講生・高橋友花さん)