ものづくりを支援するコワーキングスペース

3/1にテレコムセンター14階にOPENしたコワーキングスペース「MONO」。ものづくりを支援する目的でつくられたMONOは、3Dプリンターなどの工作機材を設置した「工作スペース」の他、24時間いつでも作業できるように様々な設備が整った、アジア最大級の広さをもつ空間。後藤建築事務所が運営するMONOには、ものづくり系起業家をサポートする体制もあり、ITスタートアップ支援の実績のあるコワーキングスペース「サムライインキュベートアイスランド（SSI）」が運営・企画をサポートする話題のコワーキングスペースです。



お台場や東京湾を一望できる開放的な空間

MONOには固定席84席・フリー席50席の計134席あり、1人1人のスペースが広めにつくられています。固定席からはお台場周辺、フリー席からは東京湾を一望できるバツグンの眺めの良さが魅力的。



3Dプリンターなどの工作機材が16台も集まる「工作スペース」

なんといってもMONO最大の魅力は「工作スペース」。3Dプリンターやカッティングマシン、レーザー加工機など、計16台の工作機材があり、まさにモノづくりに特化した環境が用意されています。月会員は、このマシンを存分に利用することができるようです。



ひと休みに最適な仮眠ルーム完備

会員になると24時間365日利用できるMONOには、作業スペースとは別に仮眠室が完備されています。男性・女性用と別々になっていて、どちらの部屋にも清潔感のあるリクライニングチェアが並んでいます。会話やパソコンの音などが聞こえないため、ゆっくり過ごせそうです。



シャワールームもあります

仮眠室にはシャワールームも完備されています。利用料は１回100円。男女別に設置されているので女性も安心して利用できますよ。



日本のものづくりがMONOから発信できるように

MON統括マネージャーの齊藤さんです。月10本ほど開催するイベントの企画・運営などを担当し、イベントを通してものづくり起業家の知識やコミュニケーションを深める活動を行っています。



1日体験ツアーでMONOを知ろう

MONOは、入会前にMONOへの理解を深めてもらうために、1日入居ツアーを行っています（毎週水曜日）、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。連携している東京都立産業技術研究センターなどもまわるので、日本の最新ものづくり事情が垣間見れるかもしれませんよ。

【 MONO1日体験ツアーの申込はこちらから】
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