コラムVOL.7 「最後のアゲ調子」で決まる。

November 05 ,2009

■■ コラムVOL.7
■■ 「最後のアゲ調子」で決まる。

下記2つのセンテンス、
声を出して読んでみてください。
それぞれの文章から受ける印象の違いは何でしょうか?

■センテンス1
経験はないのですが
がんばります
知らないことが多いのはやりがいに感じます

■センテンス2
知らないことが多いのはやりがいに感じます
がんばります
経験はないのですが

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「最後のアゲ調子」で決まる。
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「経験がありません」という言葉、
クリエイティブ業界ではときに"未熟さ"や"不十分さ"を
印象として与えてしまうものです。また、たとえ未経験でも
就職活動では、異業種に挑戦する「やる気」やその人の
「人となり」を最大限魅力的に伝えていきたいものです。


まず、上記2つのセンテンスを比較すると。

すでにおわかりの通り「経験はないのですが」の言葉の位置が
異なります。センテンス1では最初、センテンス2では最後に
この言葉を配置している形です。


つぎに、与える印象について。

センテンス1の方が、行動力や積極性を相手に感じさせ、
センテンス2の方では、どこか消極的なイメージが
伝わるものになっているのではないでしょうか。
※より体系的に物事を説明する場合には、
結論を先にした方がよりわかりやすいケースもあります。


特に、就職活動における面接での会話など、
「最後」に伝える内容は"話の余韻"として相手の心に残る
ということを皆さんはよく理解しておく必要があります。

性格的に《謙虚》な方は、末尾をマイナスイメージで
締める傾向がありますので、要チェックです。

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まとめると。
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★ 会話の末尾にはプラスの余韻を残すこと。
★ マイナスイメージの言葉は最後に伝えないこと。
★ 最後に自然なスマイルを足せば、尚良し。

会話の"締め"は【↑トーンアップ↑】で。
日常的に、心がけていきましょう。


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