コラムVOL.25 人に響く話し方
March 25 ,2010
■■ コラムVOL.25
■■ 人に響く話し方
とかく面接では「話す内容」や「対応の仕方」に集中しがちなもの。
でも、もっと原始的で直感的に相手に大きな印象を与えるものがあります。
それが、「声」 です。
ただ単純に「声」といっても話すトーンやスピード、高低・大小など
様々な要素がありますが、その中でも今回皆さんにお伝えしたいのは
「人に響く話し方」について。
ある人の話をきいて「この人は話が巧いなあ、テクニックあるなあ」
と感じることがあります。川の流れのようにスムーズに、起承転結で
ドラマティックに・・・一般に"話術がある"と言われる人の話は
耳触りがよく、つい時間を忘れて聞き入ってしまうものです。
では "話術がある"人の話はいつでも心に響いてくるものでしょうか?
なんだか"口だけ"のような気がするんだよなー、っていう感覚、
どこかの誰かに、感じたことはないでしょうか?
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■「人に響く話し方」とは?
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テクニックだけでは「人に響く話し方」はできません。
大切なのは《声と気持ち》が一対になった、うわべだけでない話し方。
そのためには、「外」に発せられる言葉に集中するのではなく、
自分の「中」の伝えたい気持ちに"集中"することが大切です。
またその際には、気持ちの焦りや緊張をできるだけ身体の中から
追い出して、目の前の相手に気持ちを"集中"する必要があります。
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面接で「何が聞かれるのか」「何を話したらよいのか」当日頭が
真っ白にならないためにバッチリ事前対策をして本番に備える方が
多くいらっしゃいます。
でも仮に完璧な準備をしたとしても、面接当日の緊張や意識の分散に
よって《声と気持ち》が離れた話し方をしてしまった場合には、
話す内容にかかわらず「用意してきたようなありふれた印象」
「上っ面な話題」というイメージを相手に与えてしまいかねません。
面接とは"偽る"場所ではなく、等身大(+α)の自分を"表現する"場所。
そのために自分の「中」にある伝えたい気持ちと、
目の前の相手に"集中"すること。
難しそうに見えてとてもシンプルな考え方です♪
会話がスムーズでなくとも、話す内容が未熟でも《声と気持ち》が
ぴったりくっついていれば皆さんの気持ちはちゃんと相手に届きます。
「人に響く話し方」、改めて意識してみてください。









