役職も立場もなく「全員リーダー」
March 08 ,2012
■■ コラムVOL.122
■■ 役職も立場もなく「全員リーダー」

面接では、「常套句」のようにきかれる質問があります。
転職活動をしている理由、なぜうちの会社を選んだのか...etc
では、この質問はどうですか?
「今までにリーダーシップをとった経験はありますか?」
これまでの仕事でプロジェクトを牽引し、成功に導いた輝かしい
実績をアピールする人もいるでしょう。一方「リーダー」という
言葉からイメージする"大それた感じ"から、「マネジメントの
経験はない」「リーダーを支える役割が得意」そんな風に回答
する人がいるかもしれません。
そこで今回は、第一線で活躍するお知合いプログラマのソーシャル
フィードから流れてきた記事をご紹介したいと思います。
クックパッド株式会社で技術部長をしている井原正博氏のブログ
『ihara2525's blog』から"人は誰もがリーダーである"のご紹介です。
<以下、引用>
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人は誰もがリーダーである
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僕が面接で必ず聞く質問の一つは、
「今までにリーダーシップをとった経験、自分から
動いて他人と何か成果を出した経験はありますか?」
です。 普通だなおい。。 って感じですね!
人を動かして何かをやるのは本当に大変なことで、その経験があるか
ないかで、ものごとへの取り組み方は確実に変わってくると思っています。
●リーダーとしていい加減な行動をすることが周りにどれだけ迷惑をかけるのか
●メンバとして主体的に参加しないことがリーダーにどれだけ迷惑をかけるのか
●リーダーとしてでもそうでなくても、それらを理解した上で協調して成果を
出そうとする行動が、どれだけチームを助け、ものごとを速く進めることができるか
自分の体験としてそういったことを理解しているからこそ、
やったことのない人とは全然違う行動が取れると思うのです。
じゃあ、仕事でリーダーをやっていないとダメなんですか、って言うと
そんなことは全くないです。飲み会の幹事でも草野球チームのキャプテン
でも勉強会の主催でも、何でも構いません。とにかく自分が主体的に動いて
他人と一緒になって成果を出したことがあるかどうか、です。
「人は誰もがリーダーである」という平尾さんの本がありますが、そう、
そもそも、人は誰でもリーダーなんです。どんな環境にいたって、僕らは
みんな、誰かを待ってるんじゃなくて、自分から行動して、周囲を変えて
いくことができるはずです。
誰だって、何かやって失敗したくないし、思った通りにいかなくて
へこんだりすると思います。何も行動しない方が、傷つくことは
ないかもしれません。でも、行動することで必ず何かが変わります。
何もしなきゃ何も変わりません。
じゃあなんでリーダーシップをとって行動することがが大事になってくるの?
ってのは、目指す組織のかたちが、中央集権的ではなく、分散したインター
ネット的なものだから、というのがその一因です。
誰かが指示して全体が動くのではなく、一つのビジョンのもとに集まった
人たち個々人が、自分で考え、周囲と協調し、行動することで成果を出す。
そんな組織をつくっていこうとしています。なので、組織やチームは固定
されず、状況によって変化し続けます。だから、いつだって、誰だって、
リーダーなんです。
もう一度。
会社も役職も立場も関係なく、いつだって、誰だってリーダーです。
(引用元)人は誰もがリーダーである|ihara2525's blog
http://ihara2525.tumblr.com/post/15238005403
PHP新書『人は誰もがリーダーである』(著) 平尾誠二
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さて、いかがでしょうか?
トレンドやテクノロジの変化が激しいこの業界、多様なニーズに応え
成果を上げる組織は、よりフラットでフレキシブルになっています。
仕事において「リーダー」という役割が与えられていなくても
・当事者意識をもてるかどうか
・相手の苦労を理解して協調できるか
などの力がこの質問で問われているのではないかと思っています。
だれもが「当事者」だれもが「リーダー」。
この考え方を求める採用企業は多くありそうです。









