HLYWD TIPS[ハリウッド・ティップス]|クリエイターの仕事・発想コラム


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給料は過去からの贈り物

June 01, 2016

■■ コラムVOL.325
■■ 給料は過去からの贈り物


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|給料は過去からの贈り物|
 
 
元営業、
現アプリケーションエンジニア。
 
そんな経歴をもつ彼が、
つい先日言っていました。
 
”ぼくは営業という仕事を
「ものを売る仕事」ではなく
「関係を育てる仕事」だと
考えるようにしていた ”
 
”それにより「やらされている」
 から解放され「楽しくやれる」 
 ようになった ”
 
そんな彼は、有名企業のなかで社長賞
をとるほど、大変優秀な営業マンだった
ご様子です。それで、このエピソード
を聞いて、なんとなく、考えたのは、
 
仕事を楽しんでいる人ほど、
 
「自分の仕事をより大きく眺め、
 その仕事に対して積極的に
 意義と喜びを持ち込む力がある」
 
ということ。
 
どうでしょう。
皆さんはその仕事を「大きく眺める」
ことができているでしょうか?
 
たとえば、より身近なところで、
給料がもらえる仕組みについて。
なぜ、会社は社員を雇うのか。
休職制度・産休制度の意味について。
 
考えたことはあるでしょうか。
 
 
/// 以下、引用・転載 /////
 
 
なんで会社は人を雇うのかって?
 
それは1日や1ヶ月では作り出せ
ないもっと大きな未来を作る為ですよ。
 
会社は永久に存続して利益を拡大し
続け、競合に勝利するために研究や、
開発や、営業や、企画をしないと
いけないわけでそういうことは日次
の労働に対しての損益では見れない
からもっと長期で採算を取らないと
いけないわけです。
 
多くの会社員はこれに携わって
毎日四苦八苦しているわけですよね。
 
でも、「今日の給料」に関しては、
他の誰かが稼いだお金、、、どころか、
もしかしたら過去の誰かが作った
儲かる仕組みによって支払われて
いるわけです。
 
もちろん、未来の価値を現在に割り
戻して「自分は毎日給料分の仕事を
している!」と胸を張ることも別に
OKですけど、であれば、病気の人
だって以前頑張った利益への貢献や、
復帰してからする未来の利益貢献を
担保に現在価値に割り戻して胸を張
って休んでもいいわけです。
 
(中略)
 
会社に勤めている人は、その会社の
基幹ビジネスを作った過去の功労者
の生み出した利益、ちょっと前に
ハイパフォーマーが叩きだした利益
の配分を規定に沿ってシェアしながら
未来の利益を作り出せるように協力
してがんばっているわけです。
 
僕らはビジネスパーソンとして
そういう組織で大きな結果を
出す為に協力するのが仕事です。
 
 

(転載元)ベンチャー役員三界に家なし
都呂須 祐(ユウタロス)
http://d.hatena.ne.jp/grand_bishop/20140610/1402398947


  
//////////////
 
 
もちろん、会社の未来に対する貢献を
する意志がない人、生産性のない仕事
ばかりしている人がいたら、モヤモヤ
して当たり前。
 
でも、未来に対する貢献意志のある
チームやメンバーの中で、
 
「自分がいないと会社ダメじゃん!」
とか、
「給与が対して変わらないあいつは
 ミスばかりしてる!」
とか、
言っている人はいま一度大きく捉え直す
必要があるかもしれません。実は給料を
もらえる仕組みは、もっと大きなある
枠組みの中で成立しているということを。
 
また、クリエイションも一緒で、自分が
編み出した!と思っていたアイディアも、
実は昔からあったものだということは
多いはず。
  
そのことが分かったときはじめて、
過去から未来の狭間に自分がいるという
大切なことが、わかるようになるのでは
ないかと思います。
 
「自分の仕事をより大きく眺め、
 その仕事に対して積極的に
 意義と喜びを持ち込むこと」
 
働く上で、この姿勢は
とても大切だと思います。
 

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まじめな人が発する匂い

May 26, 2016

■■ コラムVOL.324
■■ まじめな人が発する匂い

 

160526_tips

 
|まじめな人が発する匂い|
 
 
『まじめな人々は
 少しばかり
 腐乱死体の匂いがする』
 
ーフランシス・ピカビア
 
これ、非常に衝撃的な言葉
なのですが・・・
 
「まじめ」な人
 
と聞いてイメージするのは、
どんな人物像でしょう。
 
融通がきかない人?
冗談が通じない人?
 
それとも、
 
役割を全うする人?
相手に誠実な人?
 
いろんなイメージがありますね。
 
それで、みなさんの転職活動に
伴走していると、たまにこんな
ことをいう人がいます。
 
「苦しいと感じるくらいでない
 と真剣に仕事をしている感じ
 がしないんです。。。。」
 
言葉にできている分、まだよくて、
その他一定数、無意識的な領域で
そう考え、行動して人がいるよう
に感じます。
 
さらにその多くは一般的に「まじめ」
な人と言われていて。よくよく話を
聞いてみると、この言葉の裏には、
誰かのため、何かのため、といった
意識が見え隠れすることが多くあり
ます。
 
「 誰かのため、何かのため 」
 
献身的で非常に強い信念があります。
 
 
/// 以下、引用・転載 /////
 
 
自分の中で決めたルールのひとつに
 
「誰かを救おうとしない」という
 
ものがある。
 
正義感や使命感は、
 
「価値観の押し付け(暴力)」
 
にもなる場合が頻繁にある。
 
私は他人に何かを強制したり、
 
他人が自分と同じであることを
 
期待したいとは思わない。
 
「誰かのため」ではなく
 
「自分のため」に、
 
自分がやりたくてやっていることが
 
(結果として)
 
誰かのためにもなったとしたら、
 
それが最高な状態であると
 
私は感じている。
 

(転載元)いばや通信(id:ibaya)
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/02/07/085540


 
 
//////////////
 
 
がんばること自体、
素晴らしいことです。
 
ですが、おそらくそのことで、
見えない風景や、聞こえなくなる
音があるのではないかと思います。
 
人もモノも考え方も手放すことを
恐れないことが、不安を遠ざける
ものだと言われます。献身的で、
まじめが過ぎる人がもしいたら、
気持ちをあまり縛らずに、より
自然体に「楽しむことを自分に
許して」あげていただきたいなと
思います。
 

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ストレスに負けない三つの感覚

May 18, 2016

■■ コラムVOL.323
■■ ストレスに負けない三つの感覚

 
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|ストレスに負けない三つの感覚|
 
 
先日お会いした、
あるクリエイターが言ってました。
 
「ボクは、できるだけ大人っぽく、
 シレッと生きるようにしてます」

 

その人がいうには、人生全体をみれば
(例外を除いて)だいたいみんな同じ
総量の不安と孤独を抱えていて、自分
だけが不安、自分だけが特別、なんて
ことはないと。だから、たとえそんな
状態が続いたとしても、忘れたふりで
もして「シレッと生きる」のが大人の
流儀でしょう、と。

 

なるほど、なるほど。
 
私たちは、仕事でもプライベートでも
なんらかの不安や孤独を抱えて日々を
生きています。
 
だから、たしかに、”楽観を自作自演”
できる人は強い。イザという時の突破力
みたいなものに、なにか圧倒的な強さを
感じてしまいます。
  
 
/// 以下、引用・転載 /////
 
 
<ストレスに負けない三つの感覚>
 
1、有意味感
 
つらいこと、面白みを感じられない
ことに対しても、意味を見いだせる
感覚(略)望まない部署に配属されて
も、「将来なんかの役に立つかもしれ
ないし」と思って前向きに取り組める
ことといえます。
 
2、全体把握感
 
先を見通す力、とも置き換えられる
かもしれません(略)仕事に転じれば
例えば今週は忙しくて土日出勤になっ
たとします。「なんて忙しいんだ」と
思うのではなく、「今週は休めなかっ
たけど、来週のこの辺は少し余裕がで
きるから、そこで休めるな」など、
先を見て心の段取りが取れること。
 
3、経験的処理可能感
 
最初はこんなことは絶対にできないと
思っても、「そういえばあの時もでき
ないと思ったけど、意外とできたよな。
今回もできるんじゃないかな」と思え
ること。初めて手がける仕事でも、
過去の経験からこの程度まではできる
はず、でもその先は未知のゾーンだと
冷静に読める。
 

(転載元)『致知』2009年3月号 特集「賜生(しせい)」より
松崎一葉(筑波大学大学院医学系・教授)
http://chichi-ningenryoku.com/?p=404


 
 
//////////////
  
 
上記3つの感覚は、『Sense of
Coherence』と呼ばれていて、一般的に
”ストレス耐性”を測るモノサシとのこと。 

さらに別の考察では、3つのうち1つが
ずば抜けて優れている人より、3つともに
差がなく安定している人の方がストレスに
強いんだそうです。面白いですよね。

 

また、さらに違う見方をすると、
「ストレスが少ない仕事」とは、この3つ
の感覚を常に感じられる状態のことを指す
のかもしれないな、と。
 
1、有意味感
2、全体把握感
3、経験的処理可能感
 
みなさんの仕事は、このうち
いくつ当てはまっているでしょうか?
 
「自分にできるんだろうか・・・」
「これは重過ぎる責務だよ・・・」
「誰もフォローしてくれない・・・」
 
社会に生きるわたしたちは、こういう
悲観、つまり”ストレス”を行動の原動力
にしていくことが事実たくさんあります。
やらねばならない、といった責任感の
ようなもの。
  
でもその一方、そんな状態をいつまでも
続けていては「追いつめられないと動け
ない自分」になってしまいかねません。
たとえ、一時的にストレスのかかる状況
を切り抜けられたとしても、その後に
すっかり燃え尽きてしまっては、意味が
ありませんよね。
 
わたしたちが、真に楽しく豊かな未来を
つくるためには、こうした社会での経験
を積み重ねながら、自分が最適なパフォ
ーマンスを発揮できる、最適なストレス
環境度合いを知ること。またできるだけ、
上記3つを感じられる仕事を選択すること
ではないかと思っています。
 

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