みなさんこんにちは!
モーショングラフィッカーコースのブログ担当ワタナベです。

1週間とちょっとぶりですね。
前回のブログで卒制の作品つくり真っ只中だろうとお伝えしましたが、まさにアイデアで煮詰まっていたこの日。

ヒントを求めて待ちに待ったモーショングラフィッカーのためのワークス・リフト講座、「チューン・オブ・モーション」の初日。

感想を一言で言うと。

(´Д`)ハァ…


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以上です。

【デジャブ。完全にデジャブ。】

皆さんは覚えていますか?
2回目の授業で笑顔が消えたあの日のことを。

カリキュラム最終日を終えてアフターエフェクツの9割を知ったぜイエーイと思っていたのに、残りの1割がそれはまぁ強烈でした。

驚愕の授業内容はこちら!

Chapter1. メディアの違う情報伝達の難しさと差異、共通認識の活用を知る
Chapter2. 動画演出概論…

チャプた、ちゃぷ、cha…

ね?今までと違いますでしょう?
そう私たちは大きな沼の入り口に足を突っ込んだところだったのです。

ではでは、気を取り直して写真とともに振り返ってまいりましょう~


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【音は語るな モーションは黙るな】

チューン・オブ・モーションはその名の通り「音の動き」に特化したワークス・リフト講座。毎回満席になるほど人気のこの講座。今回も水・土・日の3クラスからたくさんの受講生が集まりました!


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まずは、初めましての自己紹介から。


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曜日が違っても同じ苦しみや楽しさを知った仲間たち。


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お馴染みになった2人1組のワークでさらに打ち解けます。と和んだのもつかの間、ながーーーーーーい座学の始まり。


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アフターエフェクツがようやっとサクサクと扱えるようになった頃に何故また座学?とお思いになる方もいるでしょう。
その理由は講座のゴールにあります。

・音と動きの気持ち良い連動性を、ロジカルに理解する
・感覚的に作業されることの多いモーションを論理的に
 扱えるようになること

「作品力」をアップするには通らなければならない大切な道。とはいえ膨大な情報量!!


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「何も言えねぇ…」

タスク先生が話す「余談」はテキストの内容よりもずっと重要な事だったりして、それはもうお腹いっぱい。
とはいえ、お昼休憩が待ち遠しすぎました。


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ありがとうたいめいけん。ありがとう茂出木シェフ。このお弁当にもきっと語りつくせないストーリーがあることでしょう。

【モテたいならコピバンやろうぜ】

バンド経験のある方なら誰しも好きなアーティストの耳コピをしたことがあるはず。アフターエフェクツの世界でもトレースが常識。
午後の実作品の分析をするワークでは、モーションを生かしたミュージックビデオをトレースしていきます。


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て、手がおぼつかない…

キンコンカンコン~♩
時間切れです。完成させられぬまま授業が終了してしまいました。

【本日のまとめ~居残りもくもくタイム~】

(´Д`)ハァ…

もうこの一言に尽きます。

チューン・オブ・モーションの授業後は16:00〜18 :00まで卒制のための制作の場として教室が解放されました。
頭に詰め込んだものを全て出し切るかのごとく、もくもくと手を動かして発散!
いやはや初日でだいぶ精魂尽き果てましたが、明日はどうなることやら?

ではではまた明日!

(Writer:受講生・渡辺絵美子さん)