HLYWD TIPS[ハリウッド・ティップス]|クリエイターの仕事・発想コラム


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日常生活で[数字センス]を磨く2つの方法

July 21, 2011

■■ コラムVOL.91
■■ 日常生活で[数字センス]を磨く2つの方法
 
数字で表現するイメージ
 
 
転職活動をするクリエイターは、企業応募用にレジュメを作ります。
とくに中途採用の場合には、職務経歴書(キャリアシート)が重要
なアピールツールとなり、過去の経歴を分かりやすく総ざらいして
企業側に提示していく必要があります。
 
私たちエージェントはレジュメのアドバイスを行いますが目にする
その多くが、【数的表現】に乏しい内容だと感じることがあります。
クリエイティブ職の場合、ポジションによって数字で表現しづらい
仕事を多く含むということは十分理解できますが、それでも、
普段なんとなく取り組む仕事を数字で表現できないか?と問えば、
その答えは「できる!」になるのではないかと考えます。
 
数字表現だけがすべてではありません。しかし「相手を納得させる」
要素を含む、転職活動用レジュメ/面接対応において、【数的表現】
がモノを言う場面はたくさんあるのではないでしょうか。
 
そこで今回は「普段の仕事を数字で表現する」ことを意識付けさせて
くれるようなエントリーをご紹介したいと思います。仕事を楽しく
する研究日誌「シゴタノ!」から、「Before 9(ビフォア・ナイン)
プロジェクト」主宰でありエヴァンジェリストである池田千恵氏が
提案するメソッドです。
 
今すぐ転職を考えている人も、そうでない人も、日頃からこのような
感覚をもって仕事を進める事には様々な利点があるような気がします。
 
<以下、引用>
 
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日常生活で[数字センス]を磨く2つの方法
 
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『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の続編ともいえる
『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』を読みました。
 
ジョブズの名言、アップルの事例、そしてイノベーションを起こし、
結果を出している企業の事例がふんだんに載っていて、読んでいる
うちに、自分も「”宇宙に衝撃を与える”ような、大きいことをしたい!
とワクワクしてしまう本でした。
 
しかし、それ以上に私がワクワクしたことがあります。
それは、ジョブズの「数字使い」のセンス。
 
スティーブ・ジョブズは、商品の魅力、自分がやりたいことを
シンプルな一言にまとめる天才です。iPodを表す一言で
「1000曲をポケットに」というキャッチフレーズは有名ですよね。
心を動かすための「数字を使った」言葉が、この本にはたくさん
ちりばめられており、私はそこに反応したのです。この数字センス
こそが、短くてインパクトがある言葉を作るキモとなるからです。
 
例えば、こういった語録がちりばめられています。
 
::::::Macの起動時間が長い、と
::::::気に入らずに改善と求めたときの言葉
 
“ このマシンをいったい何人の人が買うかわかっているのか?
何百万人だぞ?起動時間を5秒短くできたらどうなる?毎日、5秒
かける百万もの違いになる。50人分の人生に相当する時間だ。
5秒の短縮で50人分の命が救えるようなものなんだ “
 
::::::iTunesストアをオープンするにあたり、
::::::1曲あたり99セント払うのは高いという意見に対する言葉
 
” 99セントというのは、どのくらいのお金だろうか。
今朝、スターバックスでラテを買った人はどのくらいいるかな?
ラテは1杯が3ドル。それだけあれば、3曲買える “
 
::::::アップルストアの立地を、
::::::人が集まる場所にする理由についての言葉
 
” 地価がずっと高くなってしまうけど、その価値はある。
お店に来るのに20分もの時間を使う必要がなくなるからだ。
20歩歩くだけでいい “
 
 
思えば私も、「数字」は前職の外資系コンサル会社勤務時代から
意識せざるを得ない環境にありました。感情的に「これはいい」
「こうすべきだ」だけでは人は動きません。相手を納得させる
ためには数字は重要な役割を果たしていました。
また、外資コンサルの前の職場のワタミでは、「主語と述語と
数字で語れ」と教わっていました。主語・述語だけではツメが甘い。
数字がないと納得できない、ということです。
 
では、ジョブズのような数字センスを磨くために、日々私たちが
できることは何でしょうか。私が心がけているのは以下のようなことです
 
* なんとなくしている仕事を、数字で表現してみる
* なるべく形容詞を使わないように意識する
 
例えば、残業を3時間した、というだけだと、あー疲れた。よく頑張った。
で終わってしまいますが、一度自分の月給を稼働日数、稼働時間で割って
時給を割り出し、○円×3時間、と考えると、「おお、今日はイタリアンの
コース料理1回分働いちゃったよ」なんていったように見える化できますよね。
 
なるべく形容詞を使わない訓練としてお勧めなのは、逆説的ですが、
相手に説明するときに最初に次の言葉を思い浮かべることです。
 
「あのね!ちょっと聞いて!すごいんだよ!何がすごいかっていうとね…」
 
「何がすごいかっていうとね…」とつなげると、すごい理由をきちんと
説明しなければいけなくなりますよね。だから論理的な言葉を自然に
考えることができるようになります。論理的な言葉には数字がついて
まわるので、無理にでも数字を使って考えざるを得ないように、
頭のスイッチが切り替わります。
 
日々「数字」を意識して生活することは誰にでもできます。
いつもの日常を数字で表現する訓練をすることで、徐々に
表現力が磨かれていきますのでお試しください!
 
 
(引用元)シゴタノ!:スティーブ・ジョブズに学ぶ「数字センス」の磨き方
https://cyblog.jp/modules/weblogs/6964

 
—–
 
さて、いかがでしょうか?
 
現在、転職活動中のクリエイターの中で、このエントリーに「!」の
気づきを感じた方は、改めてご自分のレジュメや面接応対を振り返って
みていただければと思っています(ご相談は、お気軽にどうぞ^^)。
 




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