HLYWD TIPS[ハリウッド・ティップス]|クリエイターの仕事・発想コラム


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「正し」すぎる人の、無言の圧力

September 08, 2011

■■ コラムVOL.98
■■ 「正し」すぎる人の、無言の圧力
 
圧力を感じる少年イメージ

 
がむしゃらに仕事をしてきた。努力を重ね着実に成果を上げてきた。
” 仕事をする自分 ” にプライドをもち、常に「前に前に」という意識で
働いてきた。 とある、クリエイターはこう語ります。
 
『 自分のレベルと釣り合わないこの会社、辞めたいです 』
 
この方はとても真面目で一生懸命。バリバリ働き、依頼される仕事の
範囲も広い。売上げにも十分に貢献しています。話すほどに”デキる”
エピソードが盛り沢山ですが、その一方、職歴は多く、よく聞けば
これまでいつも同じ理由で退職している、とのこと。
 
「  仕事への意識が高い自分。周囲が皆お気楽に見えてくる 」
「  最初はよかったのに、徐々に周囲とギスギスしてくる  」
「  高いレベルの人がいる職場で、更にキャリアアップを  」
 
今回ご紹介するこのエントリーを読んだとき、ふとこの方のこと
を思い出しました。恋愛カウンセラーあづまやすし氏の「女と男
の心のヘルス ー癒しの心理学 」から、”あなたは「正し」すぎて
敬遠されていませんか?” のご紹介です。
 
筆者自身の過去の失恋談を例に、
「正しさ」との付き合い方について語られています。
 
 
<以下、引用>
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
過去の恋愛の失敗について、分析しました。 ー 正しさの主張 ー
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
 
今回は、私の失恋話をします。
 
 
▼ 幸せなことより、「正しい」こと
 
自分が幸せを感じることを追求する代わりに、
社会的に認められることを追求していました。
受験で勝利する。会社で出世する。
 
▼ 「正しい」ことの例
 
・タバコは健康に悪いのでやめるべき
・デートの時は男が食事代を払うべき
・結婚したら男性も家事を分担すべき
・結婚したら女性は、家庭を優先すべき
 
これらは、絶対に正しいものではありません。
本来ふたりの間で決めればいいことです。
 
▼ 甘え下手
 
言い換えると、自分の要求をうまく相手に
伝えることが出来ない、甘え下手ということです。
 
▼ 責任転嫁
 
甘え下手で要求をしないのならば、それだけなのですが、
それを「○○すべき」と話をすり替えるわけです。
自分の責任で要求するのではなく、社会規範や正しさを
ふりかざす、つまり他人の要求の形で自分の要求をする、
ずるいやりかたです。
 
▼「正しさ」を主張していませんか?
 
別れがすぐ来てしまうというあなた。
ぎすぎすした関係になってしまったあなた。
相手の心が自分から離れているような気がするあなた。
 
その原因は、あなたが「正しさ」を主張していることかも
しれません。少なくとも私はひとつの恋を「正しさ」を主張
することでぶちこわしてしまった経験があります。
 
▼ 正しいことを言って、何が悪いの?
 
そう、何が悪いんでしょうか?
相手に有無を言わさない圧力をかけているという点です。
 
あなたが「○○してほしい」という要求をすれば、相手には、
Yes・Noをいう自由があります。選択肢があります。
あなたが「○○すべき」という正義を主張すると、相手は、
Noが言えない苦しさを感じます。
 
▼ 私は、その正しさを主張してもよい
 
その正しさを主張する「資格」を手に入れるために頑張って
いることがありました。仕事面で力を発揮しているからこそ、
正しさを主張してもよい。そう、思いこんでいました。
 
「家族を守るために仕事を一生懸命やっている」
(だから、奥さんに、家庭のことを一生懸命やる
よう無言の圧力をかけてもよい、と考えている)
 
こんな男性、いますよね? やられた側は、苦しいですね。
 
▼ まとめ | 私の過去の恋愛の失敗について分析しました
 
「○○してほしい」の代わりに
「○○すべき」を主張していました。
 
相手に、無言の圧力を常にかけていました。
 
自分が仕事を頑張れば頑張るほど、
色々なことをきちんとこなすほど、
相手にとってはそれが苦しくなっていたはずです。
 
「やすしくんは立派だから」と言われました。
 
その恋愛は、結局破局しました。
 
あなたは、ぜひ上手に恋愛してください。
 
 
(引用元)「女と男の心のヘルス ー癒しの心理学」
【ココヘル070】あなたは「正し」すぎて敬遠されていませんか?
https://www.556health.com/archives/2009/06/070.html

  
—–
 
さて、いかがでしょうか?
 
100人いれば100通りの「正しさ」の基準があるはずです。
でももし、その「正しさ」との付き合い方を間違うと、
<自分正当化の達人>になってしまうのではないでしょうか。
 
「立派な人より、一緒にいると幸せを感じる人を目指す」
冒頭の言葉が沁み入る、そんなエントリーのご紹介でした。




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