HLYWD TIPS[ハリウッド・ティップス]|クリエイターの仕事・発想コラム


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言ってはいけない 「ね、怖いんでしょ?」

September 22, 2011

■■ コラムVOL.100
■■ 言ってはいけない 「ね、怖いんでしょ?」
 


 
仕事/日常、人それぞれ押さえられない<怒り>の感情があります。
 
・あの人と話すと、だんだん怒りがこみ上げてくる
・この環境には、ほとほと嫌気がさしてくる
・例の話題になると、どうもイライラする
 
実はこの<怒り>の感情の根底にあるのは、自分自身の【恐怖心】、
攻撃的なものばかりが<怒り>ではないそうです。
 
そこで今回は、@kkbtのはてなダイヤリー「β2」から”恐怖メーター”
のエントリーをご紹介します。【恐怖心】の捉え方、つまりイライラな
自分との向き合い方について、ドラえもん四次元ポケットの発想で
語られています。
 
<以下、引用>
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
イライラな心に効く「恐怖メーター」
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
 
もしもドラえもんがあらわれて、好きなものを一つだけくれると
したら何がいいだろうか。自分のためのことならいくらでも思いつくけど、
条件が一つ。「みんなのためになるものでなければいけない」
 
ひとつアイデアがある。
 
「恐怖メーター」
 
これを手に入れると、恐怖を感じたときに反応する。
恐怖というのは、人類にとってたぶんもっとも根源的な反応だと思う。
と同時に、もっとも自覚しづらく、かつ読み取りづらいものだ。
こいつが可視化されたら、なにかと円滑に回ったりするのではないか。
 
「若者の○○離れ」を叫んでいるおじさんがいる。ここで恐怖メーター。
 
だいたい、怒っている人というのは怖がっていることが多い。
しかも、怖がっていることを自覚していない。本人が気づく前
に防衛本能が働き、しかも理屈もしっかりしているものだから、
単に怖がっているだけだということに誰も気づかない。試しに
「怖いんでしょ?」と言ってみよう。(もっと)怒り出す。
図星だからだ。
 
▼叱られたとき
そっと恐怖メーターで測定してみる。叱った人が怖がっているだけ
なのか、本当にこちらのことを思って諭しているのか判定できる。
 
▼何気ない会話のとき
自分の恐怖メーターが一瞬、振れる。かすかに感じた恐怖の気持ちを
つかまえることで、自分が何を恐れているのかがわかってくる。
 
▼新商品が顧客に否定されたとき
恐怖メーターが振れていれば、彼は何かを怖がっているのだ。
もしかすると、旧商品のやり方をやっとマスターしたのに、また
ゼロからやり直すハメになることを恐れているのかもしれない。
 
恐怖にどう立ち向かうかというのは普遍的な課題だ。リスクを取って
挑戦する人だって、怖いという気持ちはあるだろう。どう克服するのか。
 
「恐怖は排除できない」ということ。本能である恐怖心を、取り除く
ことはできない。痛みを感じることができない人の話を聞いたことが
あるけれど、危険を察知できないから、カラダがぼろぼろになって
しまうのだという。恐怖の場合もそれに近い結論が待っているだろう。
 
恐怖に立ち向かうたったひとつの方法は、自分が怖がっているということ
を自覚することらしい。自分は怖いのだと自覚し、冷静に対処すること。
いったん意識化された恐怖は、自分から切り離され対処すべき事柄になる。
 
正直で素直な人は伸びる印象があり、プライドだけ高いと
ダメだと言われる。このことにはふたつの側面があるのだろう。
 
1)目上の人から見て、相手が正直で素直なら恐怖を与えてこない
2)正直で素直な人は自分の恐怖を自覚できる(相手にも伝えられる)
 
恐怖メーター、そのうち発明されないだろうか。
自分の恐怖が測定されるのだと思うと、少し微妙な気分にはなるけれども。
 
 
(引用元)「β2|恐怖メーター」@kkbt
https://d.hatena.ne.jp/kkbt2/20110731/1312121911

 
—–
 
 
生真面目、ひねくれ者、皮肉屋、のんびり屋、、、
クリエイターにも実にさまざまな性格がありますが、心を割って話せば
話すほど、そこにとても純粋なマインドが根づいていることがわかります。
(同時に、採用企業からも「素直な人を」というオーダーをいただく
機会もとても多くあります)
 
「 たぶん根は素直。でも、時と場合によって素直じゃない。 」
 
こんな方は『時と場合によって』の例外部分に着目し、事前対策
していけると、相手に恐怖を与えない/自分で恐怖を自覚できる、
そんな安定した「素直さ」を発揮できるのではないでしょうか。
 
まずは自分が<恐怖に感じていること>を客観的に把握すること。
最近ちょっと怒りっぽいなと感じている人はここからトライして
みてもよいかもしれません。
 




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