HLYWD TIPS[ハリウッド・ティップス]|クリエイターの仕事・発想コラム


recent post

archives


チーム仕事に不向きなタイプとは?

November 10, 2011

■■ コラムVOL.107
■■ チーム仕事に不向きなタイプとは?
 


 
自分以外の人と取り組む「分業制」の仕事が、苦手な人がいます。
 
「売上が上がる → 従業員が増える → 数名で手分けする」
これがいわゆる「分業制」のはじまり。さらに事業の成長や売上拡大
と共に「分業の分業」が必要となり、細かく枝葉に分かれた仕事が
増えていくことになるでしょう。
 
私たちが転職サポートをしていると「分業できない人」「その人に
振り回されている人」が常に一定数いることがわかります。そして、
分業できない人特有の”クセ”のようなものを感じる事も多くあります。
 
そこで今回は、普段感じていたその想いを解説してくれるような、
そんな良記事をご紹介したいと思います。元IT屋、現投資銀行に
勤務する妻子もちアラサーchnpkこと、ちゅんぷく氏のはてなブログ
『よそ行きの妄想』から「絵を描けない人、文章を書けない人、
なに言ってるかわからない人」のご紹介です。
 
<以下、引用>
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
絵を描けない人や、文章を書けない人、
なに言ってるかわからない人、の共通点
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
 
ふと、絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるか
わからない人には、共通点があるように思った。端的に言えば、
 
ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ。
 
対象を正確に把握しないままに、それを絵に描いたり、文章にしたり、
喋ったりするから、相手に上手に伝わらないのだ。ある対象についての
ことを伝えるには、まずはその対象を自らがきちんと理解する必要がある。
 
例えば、誰か他人の似顔絵を描くというのはなかなか難しい作業だが、
その理由は要はその人の顔を覚えていないからだ。普通、生活するうえで
そんなものをいちいち覚える必要はないから、人の顔を描けないわけである。
  
問題は記憶力だけではない。本人を目の前にしても、正確な顔を描き写せる
人は極わずかだ。目で見たものを脳に写像してそれをそのまま紙に描くと言う
だけの単純な工程を通じて、まったく別物が出来上がってしまうというのは、
よほど手先が不自由な人でなければ、目で見たものを脳に写像する段階で
余計な情報が大幅にカットされ、適当なイメージだけがインプットされて
いるということに他ならないのではないか。
 
我々は目の前のものを見てるような気に
なっているだけで実は何も見ていないのだ。
 
こういった現象というのは、文章や発言についてであってもまったく同じ
だろうと思った。曖昧な理解に基づいて、書いたり喋ったりするからわけが
わからなくなる。ただ人に聞いたとか、本で読んだとかいうだけのおぼろげ
な理解をベースにするから、意味が不明なものが出来上がる。聞き流すとか
斜め読みとかいった程度で、なんとなく聞こえの良いフレーズだけを適当に
拾って、自分の経験なり思い込みと勝手に括り付けているだけに過ぎない。
相手が本当は何を言わんとしていたかなどということは完全に興味の外だ。
 
ただこれもまあ、日常生活の範囲であればさほど困ることはないと思う。
ただの雑談で、会話がしっかりかみ合うことの方が稀なのである。
困るのは仕事の局面と言うか、要するに誰かと分業するような局面だろうか。
 
分業において正確な意思の伝達ができないのは非常に不便である。
こうした伝達のコストを何とかかんとか引き下げるために、業界の専門用語が
あったりマニュアルがあったり、パッケージ化された製品やサービスがあったり
するのだと思うが、それでもなおカバーしきれないケースと言うのは多い。
 
 
「ジョジョの奇妙な冒険」で、空条承太郎が
 
「観察しろというのは、見るんじゃあなくて
 観ることだ。聞くんじゃあなく聴くことだ。」
 
と言っていたが、まあそういうことなんだと思う。
 
 
(引用元)よそ行きの妄想@chnpk
『絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人』
https://d.hatena.ne.jp/chnpk/20090922/1253629853

 
—–
 
さて、いかがでしょうか?
 
思い込み・曖昧さは、分業制に必要な「正確な意思伝達」を邪魔します。
また仕事ばかりでなく、面接対応でも応募レジュメ作りでも、借りてきた
コトバでなく「自分のコトバ」で語る力がより強い説得力を生み出します。
 
曖昧な会話・流し聞き・知ったかぶり「なんとなく理解」がクセに
なっている人がもしいたら、空条承太郎の「観る/聴く」を意識して
仕事力/自分力向上をチャレンジしてみてもよいかも知れません:)




pagetop


infomation

HLYWD AGENT

BYND

hlywd blog

tips

コワーカーズエリア

tokyodive

ネタリウム


Copyright(c)HLYWD AGENT JAPAN INC. All Rights Reserved.