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自分のスキルはどのくらい価値がある?

February 07, 2013

■■ コラムVOL.168
■■ 自分のスキルはどのくらい価値がある?





・いまのスキルは、世間的にどの程度評価されますか?

・わたしの市場価値は、どのくらい見積もれるものでしょう?


転職サポートをしていると、こんな質問をうけることがあります。

これらは「絶対的」な物差しがなく、とある企業で評価されるポイントが
別の企業では評価に値しない、といった真逆の判断をされることもしばしば。

そこで今回は、なかなか捉えにくいこの”価値”基準について、スキル・技術
に焦点をあてて語っている記事をご紹介。『101回死んだエンジニア:自分の
スキルの価値って、実質どのくらいなのか』エンジニアに限らず、お読み
いただきたい内容です。


<以下、転載>

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  スキルは個人の所有物でなく、社会的な資産だ

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■スキル根本は他人の成果物


スキルというのは対象があって始めて成り立つ。

ここで考えてみよう。君が関わっている技術、プログラミングの言語でも、
ミドルウェアでも何でもいい。たとえどんなに高いスキルを持っていたと
しても、使ってる言語やミドルウェアは他人の成果物だ。君のスキルは
そこにちょこんと乗っているに過ぎない。

つまり君1人がいなくても、君以外の人たちの成果物やスキルで世界は回る。
たとえ君が偉大な発明を成したとしても、結局は人の成果物の上で背伸びして、
たまたま一線を越えたにすぎない。君じゃなくても、時期がくればきっと
他の人がやっていたことだろう。

そう思った方が、謙虚に学んでいける。書籍や諸先輩方の言葉は、立派な
成果物だ。人の残してくれた成果物は、きちんと感謝して受け取ろう。


■スキルは個人単位で価値を発揮するものでない


スキルとは、個人単位では何の価値も発揮しない。前人の成果があり、
それを使う人がいて初めて、価値を発揮する。この事実をしっかり
認識することは、とても重要だ。

よく、前人の残したすべての成果物を使いこなしている。だから自分には
その全ての成果物と同じ価値がある、と勘違いする人がいる。それって、
人から受け継いだ恩恵を認識していないことではないだろうか。

スキルは、決して個人の所有物でない。社会的な資産だと私は考える。


■本当のスキルの価値


結局、どんなに天才であろうと、1日に書けるコードの量なんてしれている。
どんなに優れた成果を生み出そうと、それを使う人がいなければ、後世に
受け継がれない。君がどれだけ優れているかではない。君の後をどれだけ
の人が歩いていけるか。それがスキルの本当の価値だと思う。

本当にスキルの価値を高めたいと思うなら、人に受け継いでこそ価値がある
のではないだろうか。それを怠れば、残した成果物が、逆に正体不明の
ブラックボックスになって襲い掛かってくる。作った人のスキルが高い
ほど、凶悪なモンスターと化す。


決して、個人の持つスキルの価値を否定するのではない。

人に継いでいくことでその真価を発揮して欲しいと思っている。

自分スキルの価値ばかりにとらわれてはいけない。



◇◇◇自分戦略@IT研究所
101回死んだエンジニア?何回繰り返せば答えが見つかるのだろうか。そして、
何かをつかめるのだろうか?『自分のスキルの価値って、実質どのくらいなのか』
https://bit.ly/IZoaCO

—–

さて、いかがでしょうか?

「本当にスキルの価値を高めたいと思うなら、人に受け継いでこそ価値がある」

納得感のある内容でした。




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