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思考停止組織の作り方

March 14, 2013

■■ コラムVOL.173
■■ 思考停止組織の作り方





「もっと考えて仕事をしてほしい」


相手から直接的にこのような言葉をかけられた経験はあるでしょうか?
あるいは、指示を出す相手に対して、このようなことを感じた経験は
あるでしょうか?

今回は「思考停止組織の作り方」という逆説的なタイトルで語られた
「思考力を活かした仕事に必要な条件」をご紹介したいと思います。


<以下、転載>

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  経営者あるある→「社員が考えて仕事をしていない」

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なぜ、従業員は考えて仕事をしないのか。
思考力を鍛えることは、考える組織を作ることにつながるのだろうか?

経営者が従業員に対してボヤクことの一つに、

「考えて仕事をしていない」
「何も考えずにやっている」

というものがあります。頼んだ業務は言った通りのそのまんまで、
工夫もヒネリも進歩も驚きも何もない。思考停止状態で仕事を
しているように見えるし、そういう仕事ぶりが不満・不安だ・・
という話です。

ボンボン政治家に庶民生活のリアリティーを理解しているフリを
させようとするのと同じ。そういうスタンス、マインドになって
いないのに技を教えたって無理というものです。


思考の入った仕事が行われるためには、次のような条件が必要です。


(1)何のため(誰のため)にするのかという目的
(2)どの程度のレベルを期待されているのかという基準
(3)自らの判断・裁量でやっていいことの範囲
(4)結果に対する賞賛や寛容への期待
(5)絶対の答を持つ人はいないという前提


目的とクリアすべきハードルの高さが明確になっており、取り組んだ
結果に対する周囲の反応に期待が持つことができる。更に、一定の
裁量があって、その仕事の成否は自分次第なのだと思える状態です。

仕事をする環境が、そのような状態にあるのかどうか。つまり経営者は、
従業員の思考力がないこと、従業員が思考しないことを問題とすべき
ではなく、”思考力を失わせてしまっている環境”を問題として捉える
べきです。

例えば、「絶対の答を持つ人はいないという前提」。

トップや上司が、今の立場を笠に着たり過去の経験に物を言わせたりして、
まるで工場でモノを検査するように現場の仕事を「ヨシッ」「ダメッ」と
やっていると、絶対者に採点される訳ですから答え合わせをするような
腰の引けた仕事ぶりになっていきます。

絶対者の意向やイメージや好みを汲み、探り、その通りにやることは
思考停止そのもので、これに横並びが重なれば見事な思考停止会社の
出来上がりとなります。

思考する組織を作るには、これ以外の「目的」「基準」「裁量」
「賞賛・寛容期待」といった観点からも、制度・ルール、コミュ
ニケーション、マネジメントを見直すことが必要です。


◇◇◇『INSIGT NOW!|思考停止組織の作り方』
組織人事コンサルタント川口雅裕氏(株式会社イニシアチブ・パートナーズ代表)
https://www.insightnow.jp/article/3615


—-

さて、いかがでしょうか?

仕事において、考える力を養うためには?
相手に思考力をもった仕事をしてもらうためには?

とても参考になる内容でした。




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