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好みじゃない人と付き合ってみてわかること

June 27, 2013

■■ コラムVOL.186
■■ 好みじゃない人と付き合ってみてわかること





転職活動、あるいは、日常の社会活動において、
物事を深く掘り下げて考えるタイミングがあります。

これまでのこと、今のこと、これからのこと。
「本来の自分」について。

でも、自分と向き合い、目標を定めることは、案外苦しいもので、
誰かに相談したところで、答えがまとまらないことだってあるの
ではないかと思います。

そこで今回は “「自然体」という幻想 “というエントリーを
ご紹介します。以前も転載履歴のある「琥珀色の戯言」という
はてなダイアリーからの転載です。


<以下、転載>

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  「自然体」という幻想

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人間って、本当に「自分のことは、わからない」ですよね。


伊集院静さんが、『情熱大陸』で、


「一度でいいから、自分が絶対に好みじゃないタイプの異性と

 付き合ってみろ。自分の好みなんていいかげんなものだって

 ことがよくわかるから」


というようなことを仰っていました。



僕もこの年になって、ようやくそういうことがわかってきました。

他人が自分を誤解するのと同じように、あるいはそれ以上に、

自分自身のことは「誤解」しやすい。



「自分に対する理想」や「先入観」や「過去の経験」が、

邪魔になってしまいがちで。「自然にふるまう」と言うけれど、

どういうのが「自然」なのでしょうか?



「天然」という言葉が、とくに女性に対してよく使われますが、

単に「ボーっとしていて、反応が遅いだけの人」であることが

ほとんどです。



最近、ようやくわかってきたのは、「本当の自分」というのが、

この世界、あるいは自分の中にあると信じて、「自分探し」を

しているかぎり、その人は、どこにもたどり着くことはないだろう、

ということです。



なぜなら、

「本来の自分」なんて、もともと、どこにも存在しないし、

誰かが勝手に決めてくれるものでもないのだから。



できることは、

「自分で、自分がどうしたいか、どうするのかを

(無理やりにでも)決めて、それに向かって

演技を続けていくこと」だけなのではないかなあ。



「本来の自分を探す」のではなく、

「自分がなりたい自分を上手く演じきる」しかない。



—–


さて、いかがでしょうか?

その他転載元では、松たか子さん、中谷美紀さんの「自然体」への態度に
ついても、触れられています。ぜひこちらもお読み頂けたらと思います。


◇◇◇『琥珀色の戯言』@fujipon
「自然体」という幻想|https://d.hatena.ne.jp/fujipon/20110903




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