旅館をフルリノベーションした複合サービスオフィス

銀座駅から徒歩5分、東銀座駅より徒歩2分の好立地にあるサービスオフィス「LEAGUE（リーグ）」をご紹介します。代々木VILLAGEやキッザニア東京を手掛けるUDS株式会社が企画・運営するリーグは、地下1階〜9階の旅館を一棟フルリノベーションした空間で、1・2階はフリーアドレスのオープンラウンジ、3階は最大3名定員の個室ブース、4階〜9階は最大８名定員の完全個室のスモールオフィス構成の複合サービスオフィスです。



キッチン付きのオープンラウンジ

2階はフリーアドレスのキッチン付きオープンラウンジ。飲食系〜ビジネス系まで幅広いジャンルのイベントを隔週開催中。各個室ブース入居者も自由に利用できるスペースで、ちょっとした息抜きや打合せなどで活用されることが多いようです。



1〜3名定員の個室ブース

3階は最大3名定員の個室ブースが計7つあります。現在はグラフィックや映像系のクリエイター入居者の比率が高まっているそう。ブースにより広さが異なるので、気になる方はオフィスシャルサイトを要確認。https://league-ginza.com/plan



家具付き・なしが選べるスモールオフィス

4階〜9階までは最大8名定員のオフィス空間。家具あり・なしが選べます。3階の個室ブースとは異なり、周りの会話も気にならない完全個室フロア。



用途に合わせて使い分けられるミーティングルーム

地下には最大12名収容可能なミーティングルーム、その他にも4名ほどで利用できるスペースが2カ所あり、いろんな働き方・ニーズに合わせて使い分けられる充実のミーティングスペースが完備されています。



日本初導入！Seats2meetでつながる仕組み

「Seats2meet」というWebサービスをご存知でしょうか。オランダ国内の80以上のワークスペースで利用されているサービスで、日本ではリーグが初導入。自分が持つビジネス上の知識・経験をSeats2meetに登録・公開しリアルな場でその知識を提供することで、スペース利用料を”ソーシャルキャピタル払い”にできるという仕組み。リーグでは、1階フロアのみSeats2meetを利用すると1日2時間までソーシャルキャピタル払いが可能になっています。興味のある方はぜひ利用してみてくださいね。https://www.seats2meet.com/locations/542/LEAGUE



国内外の事例を紹介しながら、新しいつながる仕組みを発信していきたい

コーディネーターの児島さんにお話を伺ってきました。サービスオフィスの”場所の共有”という視点だけでなく、リーグでは”つながり・コミュニティ”が生まれる仕組みづくりに力をいれていくそう。国内外のワークプレイスや働き方などを紹介するWebサイト「サービスオフィス活用術」も運営する児島さん。世界のさまざまな働き方を発信しながら、新しい試みもリーグから発信していくようです。＜サービスオフィス活用術＞https://serviceoffice1.com/



規模・用途に合わせての使い分けが便利なオフィス空間

フリーアドレススペース、個室ブース、完全個室のオフィススペースと、働き方・オフィス規模を変えたい時なども住所を変えることなく環境を変えられる点もリーグの魅力ですね。