CoWORKERS AREA[コワーカーズ・エリア]|東京コワーキングスペースギャラリー

神保町|EDITORY (エディトリー)

August 09, 2013

さまざまな『編集』が詰まった神保町ワーキングラウンジ

神保町駅A4出口より徒歩1分にあるワーキングラウンジ「EDITORY(エディトリー)」をご紹介します。出版社や古書店が建ち並ぶ街、神保町に” 領域(TERRITORY)を編集(EDIT)する “をキーワードに生まれたこのスペースは、様々なカ所に編集を感じさせる、こだわり空間が広がっています。



温かい配色が印象的な空間

全体的に温かみのあるやわらかい配色でまとめられた空間には、さまざまな”編集”を発見することができます。例えば下の写真の照明。元々の照明に雑誌をカサのようにかけることで鳥が飛んでいるように演出(編集)されています。また、写真左の棚は黒板になっていて、日々のスケジュールが書きこめるように。



開放的な窓際席

EDITORYは、テーブル席やソファ席、打合せスペース、会議室の構成になっていて、特に窓際席は落ち着いて作業しやすそうな雰囲気。イベントやワークショップなどが頻繁に開催されるため、その時々で空間全体が自在に変化させられるような仕組みになっているのが印象的。



“編集”できるテーブル

下の写真は、スペース中央に配置されている円テーブル。重みのある大きなテーブルなのですが、こちらも折りたたむことが可能。脚はどのテーブルにも共通で使えるような設計に。他のテーブルも同様にカスタマイズ可能だそう。これがイベントなど多くの人が集まる場所を提供しやすい空間づくりに繋がっているのですね。



みんなで作り上げる場所にしたい

運営マネージャーの土井さんと石田さんです。EDITORYはイベントで活用されることが多く、そのためさまざまな業種の人が出入りしているそう。その中で”人と人とのつながり”をつくっていきたいと石田さん。OPENから数ヶ月、交流の中から多くのプロジェクトが生まれ、着実につながりの輪が広がっています。初めて利用する方でもすっと入りやすい温かい雰囲気のワークスペースです。随時内覧会を設けているので、興味のある方はぜひHPをチェックしてみてください → https://www.editory.jp/



チラっと見せる演出が面白い

ある部屋の扉に貼られていた文庫本。タイトルにあるように、ここは会議ルームの扉。他にも女子トイレ・男子トイレの扉にも文庫本が貼られています。EDITORYの空間は、まるでディズニーランドの隠れミッキーを見つけた時のような、楽しい演出を発見できる場所。10月には同ビル2階にEDITORYイベントスペースがOPENするそう。また新たな展開が楽しみな空間です。興味のある方はぜひ一度足を運んでみてくださいね。



店舗名 ワーキングラウンジ EDITORY 神保町
住所 東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル4F地図はこちら
交通情報 ■東京メトロ半蔵門線/都営三田線/都営新宿線「神保町」駅徒歩1分
■JR「水道橋」駅徒歩8分
電話番号 03-3263-0202
営業日 平日:10:00-21:00
URL http://www.editory.jp/
Facebookページ https://www.facebook.com/editory.jbc
Twitter https://twitter.com/editory_jbc/
料金 ■1DAY:2,000円/日(平日10時〜21時、土日祝日利用可)■3DAYチケット(3日間利用券 有効期間2ヶ月内、ご利用可能日時は上記に同じ):3日で3,000円 ■フリーアドレス席(登記なし):20,000円/月 ■フリーアドレス席(登記あり):25,000円/月 ■固定席プラン:55,000円/月 ※共益費込・税別

※上記金額は取材時のものです。詳しくは店舗までお問い合わせください。
※賃料は変更する場合がありますので詳細は店舗へお問い合わせください。




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