10月30日、全2回のデザインforモーション講座が始まりました!
この日は5名でしたが全6名という少人数クラスでした。

第一回目のテーマは
「映像におけるデザイン基礎事項」
で映像における基礎文法、ルールを知ろうというものでした。

 

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まずはひたすら「動画」について議論
2つのチームに分かれて
・「グラフィックデザイン」と「モーショングラフィックデザイン」の違い
・動画でしか表現できないこととは?
・なぜ動画を作るのか
・実写と動画の違いはなんぞや
という問いについて考えました。
感覚的に捉えてきたことが間違っていたんだなあと発見することができました。

 

2

 

動画の世界は奥が深いですね先生!

そしてそのあとはペアになってお互いの家の間取りを
口頭説明だけで相手に伝えるというものでした。

家の間取りはほぼ完璧に伝えられましたよ。ふふ

お次はジェスチャーゲームのようにそれぞれに
与えられたお題を体の動きだけで伝えるというもので、

 

3

4

5

 

側から見れば大の大人が何をしているの、、、という感じになりました笑
いや〜笑いましたわw

そしてお昼休み。

 

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またもち米で(たぶん)、大変美味しく頂きました。

 

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この日は少人数ということもあって向かい合って食事しました笑

 

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そして何の前触れもなく勝手にお絵描きを始める山本さん(どういうこと、、、)

私がどうして描いてるのか聞くと、アメリカの何たら(研究?)
で渦巻き模様は落ち着くらしい、と教えてくれました。

謎は深まるばかり。。。

午後はGoogleのログインをしたくなるような広告動画を作ってきた
クリエイターに、ディレクターとして改善するために指示をすると
いうワークからスタート。

9

 

先生がクリエイター役です。

 

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次に、電球のアイコンを「明るく、直ぐ付く」というイメージにする
ためにどうやって動きをつけるか考えて先生に伝える、というワーク
をしました。

 

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先着2名だったので絵コンテが残念な感じですが、挑戦しました。
結果、うまく伝えられない。。。

 

12

 

「いい加減にしろ!」とブチ切れるTASK先生、、(嘘

言葉だけで(しかも代名詞・形容詞・副詞を使わずに)正確に伝える
のはかなり難しかったです。(難しいというかほぼ無理)モーション
を考えるよりも伝える方が難しいんだなと感じ、言葉で正確に伝える
ことの重要性を考えさせられたワークでした。

課題も出たのでモーショングラフィックについてまたじっくり考えたい
と思います。 次回は積み木とクレヨン?を使うみたいなので楽しみです!

 

( Writer:受講生・谷本さん )

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