はじめまして、受講生の座間真澄です。
ビデオグラファーコースのワークス・リフト講座となる スケッチ・フォー・ビデオを受講させていただきました! お恥ずかしながら、私、動画撮影・制作の経験は全くありません。 結婚式場で写真撮影をしていたことがあるくらいで、 今は採用関係の広告づくりをしております。





そんな私が講座を受けるうえでの目標は…

①外注先の映像会社へ、発注ができるようになること。
②映像の良し悪しが判別できるようになること。
③自分で撮影から編集まで行えるようになること。

果たして1カ月でどこまで出来るようになるものかしらん…と、ワクワクそわそわしているところです。









【スケッチ・フォー・ビデオ1日目】
まずは、ちょっとした自己紹介。 からの、山本タスク先生の怒涛の動画概論。 熱量高く、私たち受講生に知識を叩き込みます。





ちなみに今回のスケッチ・フォー・ビデオはビデオグラファーの授業がはじまる前に行うので、より撮影現場にフォーカスした講義内容とのこと。





山本動画論が、撮影現場で不可欠なのはもちろんですが、 動画を外注するときも、かなーーーーり役立つ知識。 たとえば、納品された動画で残念な気持ちになっても、 無知な私では指摘できなかったことが、言語化できるようになったのは大きいです。

「なんかダサい」では相手をイラっとさせて終わりですが、「同じ構図が続きすぎじゃないですか?」とか「ここの間ってどういう意図があるんですか?」とか、これからは外注先と対等にお話ができる……気がします!





概論のあとは、説明会のときから楽しみにしていたお弁当タイム。ナビゲーター 大野さんセレクトのお弁当は素晴らしく、特に炊き込みご飯に乗っていた栗が甘くてホクホクして美味でした。





午後の授業は、絵コンテを書いて実際に撮影。 自分が描いた絵コンテで撮影するのではなく、ペアを組んだ人に自分の絵コンテで撮ってもらうんです。

いやもう全然考えがまとまらないし、 1枚で完結する写真と違って考えることは多いし。指示漏れしまくり、撮影もテンパり、写真と動画の違いを身に染みました。。。





撮影したものを、先生が動画にしながらの講評。 Web動画やテレビCMのお仕事に携わっている方も受講生としていらっしゃるので、 制作物を目にしたりお話を聞いたりできるのは、とてもとてもとても刺激的でした。

動画って難しい!でも楽しい!テンションあがりつつ、 スケッチ・フォー・ビデオ2日目に続きます。




(Writer:受講生・座間真澄さん)