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初めまして、ウエダです。某IT企業でゲーム系のデザイナーをやっています。
最近のゲームはモーショングラフィックスを多用したかっこいいアートが多いのですが、 自分もそういうのをやってみたい!と思いつつ、なんとなく苦手意識を持っておりました。 今回「やるなら今しかない」というタイミングでBYNDのWINTER CAMP モーショングラフィッカーコースの存在を知り、表現力向上のために通うことにいたしました!


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さて、待ちに待ったモーショングラフィッカー初日です。
グラフィックデザイナーの方、アパレルをやってた方、キャリアデザインをやってらっしゃる方、高校生の方など、非常に多種多様な方がいらっしゃいましたが、皆学ぶことに対して物凄く前のめりなのでポジティブな空気感ができていて、初日からすでにだいぶ居心地がいいですね。
すぐに打ち解けることができました。


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初回の授業では”BYND”のロゴアニメーションを作成しました。
Aftereffects自体は独学でちまちま触れていたのですが、授業では体系的に制作の流れを説明していただけるのはもちろん、現場でよく使うショートカットキーとか、小ネタとかを細かく教えていただけるので、”そうそう、こういう小ネタって独学だと取りこぼしちゃう部分なのよね、こういうのが知りたかったから学校に通うことにしたんだよね!”という感じで痒いところに手が届きますね。

作業の合間にちょくちょく余裕ができるので、”なるほどな”と感じた小ネタを集めてミニTIPSを作ってました。


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完全に自分の主観で作ってるのでちょっと偏ってますけど、プロが使ってる効率的なやり方をいつでも、いくらでも学べるのはとても嬉しいですね。

他にも、いくつか私が発見した”嬉しみポイント”を紹介しますね。


1. 初日の目標は”自宅に戻ってからAfterEffectsを使いたくて仕方がなくなること”

初回からすでに満足度高すぎるんですけど、唯一の不満が”授業の流れ、速度、興味関心を惹きつける力が完璧すぎて、次の授業までの1週間のインターバルがめちゃくちゃ長く感じる”のが唯一の不満です(笑)  早くAfterEffectsの機能を知り尽くしてあんな作品やこんな作品を作りたい!仕事早くおわんないかな!


2. 内装がシャレオツ


こちらは私が大好きなDADARAYのMVなんですが、何か見覚えありませんか…? そう、なんとBYND東京校で撮影されれているのです!(笑) 教室として使っている会場はよくMVの撮影なんかで使われているそうで、内装のセンスがめちゃくちゃいいです。


3. 休憩時間が苦にならない

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BYNDでは珈琲などの飲み物がセルフサービスになっています。 これがあったかくて美味しくて最高なのでついガブガブ飲んじゃってるんですが、珈琲の香りを楽しみながらの休憩時間がまた最高です。

クラスのみんなそれぞれ全く違うバックボーンを持ってらっしゃるので、いろんなお話を聞くのが楽しいです。カルチャースクールとかって、人間関係が面倒くさくて通うのが嫌になっちゃうことがあるんですが、BYNDは短期なので最短1ヶ月でスパッと切り上げられちゃうのと、最高にポジティブな空気感が漂ってるのでそういう面倒なことが起きる気配がまるでないのがいいですね。


4. 先生が優しくて丁寧


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わかりますか?この先生方の優しい笑顔と真剣な様子。
これが現場ではバキバキのプロとして活動してらっしゃることを考えると、本当にすごい方々に教わってるんだなと思っちゃうんですけど、初心者にも優しく、中級者以上にはその方に合わせた対応をしてくださるので、安心しましたね。

さて第1回はこれにて終了です。
いやー続きが楽しみすぎてうずうずしてます。早く仕事おわんないかな。(本日2度目)

(Writer:受講生・上田 聖美さん)