こんばんは、松田和美です。
とうとうモーショングラフィッカーコースの最終日！
Works Preview（卒業制作発表）です。

作品を完成することが出来たことにホッとしつつ、今日でクラスも終わりか・・と寂しく思いながら、おなじみの新橋スタジオに向かいました。





今日の発表会にはBYND卒業生の方々もご参加されるとのこと。会場には予想以上の数の椅子が用意されており、なんだかソワソワ緊張します。





タスク先生は、マジカル系の映画に出てきそうな、紫×オレンジのスーツでご登場。そのエンターテイナーっぷりには頭が下がります！

発表順のお知らせがあり、いよいよスタート。

今回発表があった作品は、全部で９つ。
アート系のオシャレな作品から、本人登場の笑いを狙う系まで、どの作品も個性豊かで、みなさんの人柄が出ていたなぁと思いました。

発表会後に開催された懇親会では、あちこちで、あれどうやって作ったの？！と質問が飛び交っていました。そのみなさんの前のめり感が大好きです。














上映後は、タスク先生から修了証をいただきました。

この、後ろに並んでいるメンバーが、全力でモーショングラフィッカーポーズをしている写真を見るだけで、クラスの雰囲気がとても良かったことが分かるかなと思います！

















私は卒業制作のテーマを数週間前に決め、資料を集めながらもイントロ部分を作り始めたりと、ちょこちょこ制作を進めていました。３日前には9.5割が出来ていたのですが、色々と納得がいかない部分がたくさんあり、直前で大きな修正を入れまくりました。

もちろん、まだまだハイハイすら出来ない赤ちゃんレベルの技術力ですが、「作っては壊す」を繰り返すことで、だいぶAfter Effectsと向き合うことができた気がします。

夫が映像制作に従事しているにも関わらず全く映像に興味がなかった私が、この2ヶ月間で、映像制作って楽しい！次はあんなの作りたい！と思うようになったことが、一番大きな収穫なのかもしれないです。

きっとそれは、自分１人で勉強していても得ることはなく、学ぶ環境がとても良かったのだと思います。講師のタスク先生、スタッフの松井さん、大野さん、TAの高瀬さん、吉川さん、一緒に授業を受け、今後も繋がっていたいなと思うメンバーのみなさん、本当にありがとうございました！