BYNDを通じて、映像表現を追求したくなりました。これまで映像ディレクターとして仕事をしてきましたが、編集部分はほぼエディターに任せるスタイルでしたので、テロップのモーション表現などの細かいニュアンスを伝えることが難しく、悩むことも多くありました。これからは、モーショングラフィックス部分のディレクション力向上、また、伝えにくいニュアンスは自分で手を動かして編集したりと、BYNDの学びによって、対応の幅が広がるのではないかと思います。いつも誰かの作品を見ては『カッコいいなぁ』と思っていたことが、山本先生のわかりやすい解説で、実際に自分でもできるイメージが湧きました。方法さえわかれば、あとはひたすら突き進むだけです。時間はいくらあっても足りないですね。あと半年くらい継続して通いたかったです。

YOSHIMASA M.