みなさんこんにちは、BYNDスタッフのNATUです。
ウィンターキャンプ「デザインforモーション」始まりました!
動きが重要になってくる動画制作において、”モーション” を ”デザイン” する、その考え方に迫る非常に特徴のあるコースです。
みなさんが普段何気なくおこなっている「動き」という行為、そこを深く掘り下げていきますよ!
というわけで今回も写真にコメントを添えて当日の様子をつづっていきます。
それではスタート!
まずは簡単な自己紹介を交えつつ、モーショングラフィックとはなんぞ?という点をグループに分かれて考えてもらいました。
グループごとの解答に先生から鋭くつっこみが入ります。そうなんです、改めて問われると答えを出すのがなかなか難しいんです。
こちらはお題の映像を言葉だけで相手に伝えるワーク。身振り手振り厳禁!
解答者は聞いて書くことしか許されてません。これがなかなか伝わらない!
つづいて今度は、言葉禁止。お題のカードに書かれた状況を身振り手振りで相手に伝えるワーク。
でも、なんと今回のコースではサクサクと正解連発という驚きの事態。えええー。毎回受講生が苦戦するワークなのに!みんなすごいな…
いったん休憩。お昼はカレーを頼んでみました。NATUが食べたかっただけなんて言えない。笑
午後は座学からスタート。午前中のワークで体感したいろいろな「気づき」。それを頭にいれた上で、モーショングラフィックの構成要素についての講義です。
その後は、ディレクションのワークで別の視点から動きというものを学びます。
クライアントの要望を叶えるための「動き」を考えて指示!デザイナー(先生)はそれをひたすら動画として実装する役です。
色々な指示が飛び交いました。
動きを用いて何ができるか、どんな動きが適しているのか、とくにモーショングラフィックにおいてはそのあたりが重要なんですね。
何気なくおこなってる「動き」を意図的に操れることが、”モーション” を ”デザイン” することの第一歩かなと思います!
さあみなさん、本日もお疲れ様でした!
動きについて今までとは違った考え方や視点に出会えたでしょうか?
全2回のセッション、来週も引き続き「動きをデザインする」ことを学んでいきます。
お楽しみに!
( Writer:BYNDスタッフ NATU )
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