モーショングラフィッカーコースをBYND東京で受講している原です。
ワークス・リフト講座の「チューンオブモーション」2日目も終了し、あとはワークス・プレビューを残すのみとなりました。ぎゃー!!
ワークス・リフト講座は土日の連続2日間授業なので、前日の疲れ?を若干引きずってはいますが…!!2日目も面白かったですよ~。ワークも満載だったので、手を動かすことで音楽と動きの連動をより実感しました。
今回は、『〈音〉や〈位置情報〉をキーフレームに置き換え、シェイプと連動させる』ことを重点的に学びました。
これ…恐ろしく便利です。特に〈音〉のキーフレームに連動させたシェイプなんかは、背景作りとかにバシバシ使えそう。
〈位置情報〉をキーフレームに置き換えてオブジェクトを追随させる「トラッキング」も、実写との組み合わせ方次第で面白くできそうです。授業では練習として、吹き出しを人物に追随させました。
受講生を見守るタスク先生・・・
後半はVJ体験もさせてもらいました!音楽とビジュアルがタイミング良く動くと心地良いですね~
普段あんまり音楽を聴いたりしなかったのですが、BYNDでモーショングラフィックスを学ぶようになって気になってきました。素材として音楽を聴くようになってきたのかもしれません。
CMを見ていても、使われているモーションの作り方を考えていたり。ハマってますね~(笑)
個人的には、エフェクト感バリバリってよりも、シンプルな動きの組み合わせや素材(イラストや画像)の工夫で素敵にみせているモーショングラフィックスが好きです。以前授業でも触れていた「Catch me if you can」のような。
なので、自分もそんな終了制作にしたいのですが・・・・・・・・・・・うーむ、
がんばります!(笑)
では、最後に…!最後の…!!ロケ弁を!!!
4種類のお米を楽しめる、米好きにはたまらないお弁当でした^^
それでは、修了課題の制作に戻りますのでこの辺で。
BYND東京 モーショングラフィッカーコース Winter CAMPは、泣いても笑っても、3月17日のワークス・プレビューがラストです~!
( Writer:受講生・原 裕佳子さん )