今回は卒業制作のWorks Previewです。
例のごとく当日朝まで作業をしていましたがファイルの書き出しが提出時間をすぎても終わらない…!
という自体になってしまいまして。なんとか待っていただきました…。
レンダリングは何がひっかかるかわからないですね。
各々の個性がでた作品が多かったです。
モーショングラフィックス刑事、他の日曜クラスの作品は初めてみましたがとてもキャッチーでした。
こちら日の丸弁当もよかった。
こちらもビール好きなんだな~と伝わってきました!
こちらは見せ方がセンスがあって素敵でした。
同じくタイプフェイスでした。こういうのも好きです。
こちらが自分
そして3D作品などなど。
そんなこんなで最後まで作品を堪能しました。
そしてグランプリ発表・・・。
BYND PICK受賞
選ばれたのは わ た く し でした!
純粋に時間足りない~~!って途中だしをしてたのでグランプリ受賞した瞬間は素直に最初は喜べなかったのですが
これを書いてるうちにもだんだんと実感が湧いてきました。ありがたい。
頂いたドローン、うまく使えるようになりたいです。
▼森さんの作品はこちら!
https://hlywd.co.jp/bynd/2018/06/22/videowork317/
裏話でもなんでもないですが、勝因は純粋にみんなより絵作りに時間をかけた、コンセプトとしてものを詰めたというだけな気がします。
もちろん音楽とイラストレーターさんの素晴らしいお力もあってこそで
その素材の良さやパワーをうまく画面に載せなければという料理人みたいなプレッシャーもあったからだと思います。
実際に映像で使ってるスキルは2Dオンリーですしそこまで大したことはやっていないからです。
自分が持てるスキルで素人感を出さないよう、ディレクター脳として定石通りな展開だったか、
硬い作品作りに徹してしまったのではと思ったりもしましたが今は素直に喜んでいます。
そんな理屈っぽさ故、次は頭空っぽになれそうなVJ系も作ってみようと思います。
AEとはだいぶ仲良くなれたきでいたのですが他の人の3D作品みてどうやってるんだろ~とか思うことも沢山でした。
手癖系の3D映像は見ててもさっぱりなのですが、今回使わなかった3D方面の強化も今後していきたいです。
絵コンテ代わりの素材とか色々作っていましたが実際そこまで使ってないのとAEは複数のイラレのアートボードとかを取り込めないのはなんとも。
またAE自身もフォルダ構造になってほしいという文句がでる程度には仲良く?なれましたがまだまださっぱりわかりません。
そんなこんなで打ち上げ
一ヶ月間お疲れ様でした!!
すぐ忘れてしまうのでなるべくAEを触り続けるように腕を磨いてがんばります。
〈 Writer:受講生・森賢人さん 〉