現在音楽活動をしているのですが、YouTubeが全盛のこの時代に、音楽だけをつくっても動画をつくれないと多くのユーザーまで届けることができないと強く感じていました。
そこで同世代の動画クリエイターに話を聞く中で「これ自分でひと通り学んだ方が早くないか?」という閃きと勘違いをしてネットで調べたところ、僕の一番のニーズである”OUTPUTをすぐに出せる””美味しいところだけ短期間で集中的に学べる”にマッチしたので、受講することに決めました。
正直今の時代はネットでいくらでも自学自習できると思います。ですが、結局多くの人が”英語” ”プログラミング” ”動画制作”などで挫折してしまいます。
そこには、
・専門用語や基本操作など、簡単だけど覚えるまで脳をすごく使うことになれる前に挫折してしまう
・気軽に質問・会話できる人がいないため、簡単な疑問の解消や喜びの共有ができなくモチベーションが保ちにくい
などの理由があると思います。
BYNDはこれらのポイントをカバーしていて最終的には動画制作を自走できるようになるための発射台的な役割があったなと思っています。授業中にプレッシャーを感じたことは一度もなく、自然と動画制作が好きになってしまう環境はすごいなと終わってから感じています。
今後はMV制作はもちろんのこと、IGTVなどMV以外で”自己表現のための動画”をある程度自分でつくれるようになれればと思っています。
BYNDER:KEI T.
COURSE:ビデオグラファー/モーショングラフィッカー/スケッチフォービデオ/チューン・オブ・モーション(2018 SPRING CAMP)
WORKS:ビデオグラファー/モーショングラフィッカー