BYND – モーショングラフィッカー / 2018 SUMMER CAMP
テクニカルマスター(講師):山本輔(たすく)先生
テクニカルアドバイザー:山本(ヒロ)さん・相澤さん
ナビゲーター:加藤さん
ビデオグラファーのクラスでもブロガーを務めさせていただいた齋藤勇洋(サイトウタケヒロ)です!
モーショングラフィッカークラスも同時に申し込みをしましたので、引き続きブロガーとして動画も合わせて更新していきます。どうぞよろしくお願いします。
改めまして自己紹介ですが、普段はプロスキーヤーとして活動しているのですが、なかなか珍しいオンラインでレッスンやスクールを開講している数少ないスキーヤーです。
そんな普段から動画に接することの多い自分ですが、集客のための動画やコンテンツ自体のクオリティを上げ、顧客満足度のアップや集客力のアップ、そしてスキーヤーと合わせて活動しているユーチューバーとしての活動の幅を広げるため、このBYNDで2つのクラスに申し込んだというわけです。
今回は、ずっとやりたかったモーショングラフィック。
もうワクワクが止まりませんね。
ビデオグラファーで基本的なことをしっかり学びましたので、今度は遊び心満載で学んでいきたいと思います!
< 今回の流れ >※ざっくりメモです↓
▼ 1コマ目
・BYNDの解説
・講座の流れ内容解説
・自己紹介
▼ 2コマ目
・インターフェースの説明
・パネルのコントロール
・重要なパネルの解説
・キーフレームの簡単な解説
・素材を読み込んでプロジェクトパネルで拡張毎に整理
・タイムラインに読み込む前に器(コンポジション)を設定する!
・素材のエフェクトの方法解説
▼3コマ目
・実際に作ってみる
・photoshopでのレイヤーの解説
・素材を入れて動きを加える
・ブラーをかけて動きにスピード感を加える
・aftereffectsの中でレイヤーを作って素材を作る
▼4コマ目
・素材を均等に配列させる
・エフェクトを掛ける
・マスクをかける
さて、今回も個性豊かな受講者が揃いました。
Web系広告代理店、フリーランス(映像)、会社経営 Web 動画、会社経営 資金調達 ファンド Web制作、フリーランス(イラストレーター)、ドラマ制作(スクリプタ)、中学生!、古着屋店員、フリーランス(番組制作)…
今回お休みで来れなかった方もいましたが、平日のクラスはいつも個性豊かだそうです。
確かに授業中もコミニュケーションが盛んで和気藹々と進んでいきます。平日クラスオススメですよ 笑
(ちなみに、今回は中学生も参加です!すご!)
さて、1日目の今回は全体像の把握。
1コマ目で講座の流れから自己紹介まで進み、2コマ目からいよいよ授業に入っていきます。
Aftereffectsの基本を聞きながら、先生が操作する画面を見て実際のAftereffectsのインターフェースを理解していきます。
そして、実際に作業していく前に大事な作業環境の確認。
パネルのコントロールや重要なパネルの解説を聞きました。
なんとなくPremiereに似ているのは、時間軸があるソフトだからなんですね!タイムラインがあるのが特にそんなイメージです。
さて、いよいよ実際に触って動かしていきますが、Aftereffectsを触ったことのない僕はちょっとドキドキです 笑
Premiereは普段から自己流でやっていたので、授業でも割と余裕持ってついていくことができていましたが、今回は基本全てが初めてなのでドキドキです。
(お昼休憩中に中学生が普段作っている動画を見て感心している大人たち…)
さて、お昼休憩を挟んで3コマ目では、事前に配布されていた素材を使って、実際にロゴを動かしていきました。
より自然な動きになるようにブラーをかけてスピード感を表現したり、Aftereffectsの中で素材を作成したりと一つのロゴを作るのに細かい調整をしているんだなーと感じながらの作業でした。
4コマ目はAftereffectsに入っている機能を使いながら素材を仕上げていきます。
基本的な機能を知らずに自己流で行っているとすごく非効率なんだろうと感じつつ、一瞬で一つの動きを加えることができてしまうことにワクワク感がどんどん増していました。
ということで、初回は今後の授業についていけるかちょっと不安もありつつ、こーゆうのやりたかったんだーとワクワクが止まらない楽しい授業となりました!
楽しんでるだけじゃなくしっかり身につけないとですね
授業を終えた感想を動画にしてみましたので、良かったら見てみてください。なんとなーく雰囲気伝わると思います!
〈Writer:受講生・斎藤勇洋さん〉