【2018.8.26 ビデオグラファー日曜クラス 第1回目】
どうも。受講生の座間です。8/18・19のスケッチ・フォー・ビデオに引き続き、ビデオグラファー日曜クラスのblogを担当させていただきます。動画に関してはド素人なので、これから受講する初心者の方に参考になれば嬉しいです。
講師はテクニカル・マスター:高瀬センセイ。 普段は映像会社で編集をメインに担当し、撮影もこなし、各種機材にも造詣が深く、授業は丁寧――なんとも頼れる先生です!休み時間に「ノートPC買い換えるんですけど、どんなスペックを買えば…」と、相談する受講生にも丁寧に答えてくださっていました。
さて、授業冒頭は簡単なガイダンスから自己紹介へ。 日曜クラスは他のクラスに比べて生徒数少なめ(男性3名・女性3名)――というのは、月曜からお仕事の人が多いからですかね。質問の順番待ちもあまりなく、私のような初心者の方にはオススメの環境かもしれません。
初日の授業内容は、とにかくPremiereをさわって、さわって、さわり倒そう!ということで、先生たちが用意してくれた動画素材や音源を教材にして、動画を作ってみることに。
習ったことをザックリまとめると… ワークスペースの整理の仕方、シーケンス(映像の土台設定的なアレです)の作成、タイムラインでの動画クリップのトリミング方法、エフェクトのかけ方、タイトルを入れる、オーディオの音量調整、動画の書き出し…というところでしょうか。
初心者的に良かったのは、最低限使う機能だけを表示するよう、ワークスペースを整理させてくれたこと。それだけで混乱がグッと減りました。それからショートカットキーや作業短縮できるコツを、混乱しないように理解が進んでから織り交ぜてくれるのが、ありがたい。
先生の作業をマネながら動画を作成する途中、注意力散漫なため「あれ、高瀬先生その機能どこから…?」と、わからなくなる私。そんなときはテクニカル・アドバイザーの武井ナツさんが、席をまわってフォローに来てくれます。2名体制、バンザイ。贅沢です。
「使うのは簡単。良いものをつくるのが難しい。」と、話してくれた高瀬先生。 たしかにPremiereをさわって、操作自体難しいな…という印象はありませんでした。うーん、でも来週には覚えたこと忘れてるかも。――そんなサボりがちな人間性を見透かされていたのか、なんと宿題が。これはもう授業でモチベーションが上がっているうちにやるしかない!(来週につづく!)
あ、お昼ごはんのロケ弁、美味しかったです!ナビゲーターの大野さん、手配ありがとうございました!(そして窓の遮光も、暑いなかお疲れ様でした!)
(Writer:受講生・座間真澄さん)