土曜コースのタカハシです。

3回目の最初の授業はカメラやその他機材について。
シャッタースピード、ISO、F値、ホワイトバランス等の設定、レンズやセンサーについて、機材の安全な取り扱い方、etc…etc…

BYNDの教え方だと要点を根本的に教えてくれるので、なんとなくでも全体を把握できるようになります。広くて深い沼でとりあえず溺れ死ぬ事は無くなる訳です。

そして、じゃあ自分は次にどうするべきか、どこに焦点を当てて進むべきかが分かるようなって、無駄の少ない動きが出来るようになります!

独学には出来ない最強のショートカットだなぁって思います。

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次はペアになって、ディレクターとカメラマンの役を交代でやりながら写真を撮りました。

黙々とデスクワークをこなす仕事をしてきた私なので心配でしたが結構楽しめた自分がいて自分に驚く。


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ここでお昼。
毎回お弁当がめちゃめちゃイケてます。


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午後からは「私にとって動画とは」というテーマでペアを組んだ相手のインタビュー動画の作成!撮って撮られて編集してエンコード完了のリミットがなかなかにタイト…!!!

コミュニケーションとりながら方向性を決めていきます。私は相手の方の印象から緑をバックにしたくて外で撮ったのですが光と陰のバランスに苦戦、、


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その後編集。皆さん、黙々と。
瞬間的に集中力を上げてゴールまで持ち込む、この訓練もかなり重要だなって思いました。
粘り続ける人続出で10分のロスタイム。

そんな中、生徒の聴覚にプレッシャーをかける演出をする映像屋さんらしい先生w
(怒ったりだとか厳しい言葉で責めたりとか、決してそういう事ではありません)


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最後に作品の鑑賞&講評。
前も思ったんですが、みんなやり方が違うから自分には無い発想に驚きと発見を感じます。

私は「イマジナリーライン」というものを超えて撮っちゃってたようです。対話者を結ぶ仮想の線の事を言い、それを超えて撮影すると見ている人に混乱を与えてしまうんだそうです。

撮る時から完成の状態をもっと意識していかねば、、カロリー消費が著しいですが、個人的には今日が一番勉強になった&楽しかったです!

(Writer:受講生・高橋友花さん)