初めまして。WEBメディアでディレクターをやっております神崎と申します。
昨年より動画を扱う新部署に携わることになり、トレンド感が身につきながらも短期で動画スキルを磨けるスクールを探していたところ、BYNDに出会いました。
受講生の卒業作品のレベルの高さと、「PC持ち込み」という効率的なシステム、そして何よりスタジオのセンスの良さ(!?)に惹かれ受講を決めました。
今回受講する「モーショングラフィックス」は、昨年のビデオグラファーコースに引き続き2回目の受講です。2つのコースを約2ヶ月でスピーディーにスキルアップできてしまうBYNDは、直近すぐ現場で動画制作に携わりたい私のような人にはぴったりでした。
先生も、まさに現役バリバリで活躍している方でトレンド感漂う佇まい。でもしっかり丁寧に教えてくれました。
初日ということもあり、まずは皆で自己紹介。
皆さんデザイン系の仕事の方ばかりかと思っていましたが、幅広いキャリアの方が多く安心しました。
年齢もキャリアもいろいろで、気さくな方も多かったので、自己紹介の後すぐに打ち解けた雰囲気になりました。
お互いの仕事のことなど聞き合ったり、なぜ受講したかなどを、話しました。
自己紹介の後、すぐに本格的な授業が始まりました。
まずはモーショングラフィックス制作の全体像を把握するため、ツール「After Effects」をつかってある制作物のコピーを皆で一気に作ることから始めました。
一気に真剣モード突入です。
あっという間に時間がたち、午前中は終了。
お楽しみのロケ弁タイムです。
「虎竹」の2色弁当でした。毎回違うロケ弁で、ビデオグラファーの時から、この時間が楽しみでした。
お弁当を食べながらも隣の席の人と話したりしました。
午後は引き続き課題。徐々にお手本の動画に近づいていき、楽しくなってきました。
最後は宿題の前倒し。自分の名前を筆記体にして動かすという課題。
「Ka」がうまく書けず苦戦している図です。w
次回も楽しみです。
(Writer:受講生・神崎詠次さん)