DAY2
モーショングラフィッカーコースはオプションコースのTune Of Motion2日目です。
2日連続は初めてですが、「おはようございますー」っと朝から皆さんと挨拶でスタート。もう顔なじみです。
2日目は、1日目の最後にとった皆からの質問に、先生が一つ一つ丁寧に全てに回答する時間からスタート。
卒業制作1週間前ということもあり皆さん質問が具体的。どれも、「そう、それ聞きたかった!」と思うものばかりで、とても役立ちました。
同時に、「その視点があったか!」と思う質問もあり、勉強になりました。
他の方の質問やその回答を聞けるのも、学校に通う大きなメリットですね。
午後はグループワーク。
すでに完成した、しかもプロレベルのモーショングラフィックスと全く同じ内容を二人一組で作るというもの。
これがとても大変。
完成度の高い作品は、その1秒に沢山の要素が仕込まれてることを実感できます。
このワークを通してモーショングラフィックスの奥深さと、プロレベルを肌で感じることができます。
少し有名絵画をまずはコピーする絵画の世界ににてますね。モーショングラフィックスは、少しアートの感覚があることにも気づけました。
オプションコースはこれにて終了ですが、実はこの2日間、講義終了後の約2時間を
「もくもくタイム」
という卒業制作の作業スペースとしてスタジオを開放してもらう時間を設けてくれてました。
先生もそこにいるので思う存分、自分の卒業制作についての質問ができます。
この時間もとても役立ちます。
やはり実際に作りながら学ぶことの方が吸収が違います。
来週は卒業制作発表。
皆で「頑張りましょうねー」「期待してますよー」なんて言い合いながら解散しました。
この同志感、ビデオグラファーコースの時も思いましたが、やっぱり良いです。
さ、頑張ります!
(Writer:受講生・神崎詠次さん)