こんにちは、ウエダです。
“ 下手をすれば本編より重要なのではないか ” 説すらあるらしい、 チューン・オブ・モーションの回がやってまいりました!
最初はワークショップで、”言葉だけで伝えること” ”動きだけで伝えること” の2つを取り組みました!
これが結構難しくて、ウエダ班は比較的わかりやすい課題だった気がするのですが、 “自転車を止める” ”張り手をする”と微妙にニュアンスが伝わりづらい課題だったので結構苦戦しちゃいました。
あとでクラスメイトに攻略法を聞いたら、 “ワードをググって言葉の意味をよく理解し、身振り手振りで表現すればいいよ”と教えてもらいまして、 確かに伝わらないということは答えが語彙に含まれないことも普通にありうるし、言葉を調べてはダメなんて一言もなかったので全然アリな手だと思いました。
さて、ワークショップの後は講義と実技でした。
ここでは、モーショングラフィックスを美しく見せるコツや、 画面に緊張感を持たせて緩急を作ったり、空間を自然に見せる方法を学びました。
今回は実際にモーションのいい例と悪い例を両方作りながら学んだのですが、毎度恒例の小ネタでまとめてみました。 モーションを魅力的に見せる方法はいっぱいあって、 暇なときにちょくちょく調べていこうと思いました。
それでは、また次回!
(Writer:受講生・上田聖美さん)