映像を習おうと思ったきっかけは『自身の旅の思い出をカッコよく残したい』、『どうせ習うなら仕事にも繋がるスキルも身につけたい!』そんな欲張りな気持ちで学校探しを始め、説明会巡りをしたのち4校目に出会ったのがBYNDです。決め手は卒業後の自身の制作レベルが想像できたこと。受講生作品を見ていただければわかると思いますが、どの作品もレベルが高く、また1ヶ月という短期間で技術習得して制作されたものです。受講生それぞれの意欲はもちろんですが、講師のレベルの高さ、そして学ぶ環境が揃っているからだと思いました。
授業の終わりにはチャイムが鳴り、お昼には映像業界御用達のロケ弁が振る舞われ、受講生同士で話をしながら食べるのも社会人になってからはそんな機会がないので、ノスタルジックな気分になれます 笑。受講生の職業は多種多様で、年齢も幅広く、受講している目的も趣味の人もいれば仕事という人も。そんな多様な人達と課題やグループワークに取り組むので、感性は刺激されますし、毎回おもろい作品が登場し、自分にない視点が学ぶことができるのも、学校に通う醍醐味の1つだと言えます。
毎授業ごとに内容は濃くなって行きますが、講師、TA(テクニカルアドバイザー)の方々が丁寧にわかるまで教えてくれるので、楽しむ気持ちと情熱?があれば自身が望む映像も制作できると思います。また映像の仕事をする上で大事なルールや、きめ細やかな気遣いのポイントを講師の実体験をもとに語っていただけるので、技術力が身につくのは当たり前で、それ以外に大切なことがたくさん学べる、まさに学校です。
モーショングラフィックスは自分にとって全く未知の映像世界でしたが、学び始めてからの毎日は新しい発見があり、身に付く技術力も日に日にレベルが上がっていくので、今までと違った視点で映像を見たり、私生活で意識することも変わりました。1ヶ月受講した感想は、BYNDを選択して間違いありませんでした。受講が終了した今、求めていたスキルで映像制作ができ、早速仕事も受注できたからです。
今後も学んだことを軸に仕事も自身の作品作りも楽しんでいこうと思います。
BYNDER:TAKUYA O.
COURSE:モーショングラフィッカー/チューン・オブ・モーション/ビデオグラファー/スケッチ・フォー・ビデオ/一眼動画シューティングキャンプ(2020 WINTER CAMP)
WORKS:モーショングラフィッカー/ビデオグラファー