ビデオグラファーブログ担当の桐畑です!
コロナの影響でどうなるやらと思いながらも遂に最終回。
あっと言う間の1ヶ月になりました。
1ヶ月前は動画も趣味で2、3本しか撮ったことがない、動画編集ソフトのプレミアプロも使ったことがなかった私が1ヶ月で映像についてや、lightingについてなどを考え、撮影編集する様になるとは驚きです。
そんなこんなで、
最終回は、プレミアを使ってシネマティック動画の撮り方、スロー動画の撮り方について学びました。
シャッタースピードやF値など聞いたことはあったけどそれがどういったシチュエーションの時にはどの数値で撮るのが良いのかが分からなかった私にとっては勉強になりました。
さらに最近カメラを買い、設定も勉強中でした。
そんな中、受講者のカメラマンの方から細かく教えて頂けたので、迷走せずに撮影に入れることが出来ました。ありがとうございました。
シネマティック動画についても映画で観るのとテレビで観る違いや、シネマティック動画はどういったものなのかなどについてを学ぶことが出来ました。
実は、私が動画を作りたい!と思う様になったのも、このシネマティック動画を観たからです。
そのシネマティック動画の授業なので遂にきた!といった気持ちで授業を受けていました。
始まり方、終わり方などもどの様にするべきか、そういった細かいことが観ている人が引き込まれる動画を作るのだと実感しました。
いかに観ている人を没入させられるかこのことを突きつめながら動画編集勉強していきます。
最後の授業はカラーグレーディングについて
どんな色にするべきか、どの様に色を変えていったら良いのかについて教えて頂いたのですが、この領域は私の苦手な所です。
私は、色盲なので色の識別がしにくいです。正直、色盲の人が動画編集、撮影ができるのかと受ける前は思っていましたが、やってみないとわからない。現にやっている人もいるのでそれを言い訳にしたくないと思い受講しました。
BYNDで学んだ、カラーグレーディングも活かせる様に頑張ります。
4回、1ヶ月のあっという間の期間でしたが、改めて受講してよかったと思いました。
動画について知れたことはもちろんですが、オフラインで授業が受けられたこと。
ここが一番よかったです!
動画編集を学べる機会はどこにでもあります。けど動画編集を学びたい、撮影を上手くなりたいといった同じ想いを持った人たちと同じ環境で学べる環境、丁寧に教えてくださる先生、みじかな存在のTA、ロケ弁があるのはBYNDだけだと思います。
学ぶなら楽しく学びたい!そう思っている方はぜひBYNDを♪
私は他のコースも受けますが、まずはビデオグラファーの卒業制作作りを頑張ってきます!!
【今日のロケ弁】
(Writer:受講生・桐畑勇人さん)