はい、今回もタジマがお送りしていきます、
チューン・オブ・モーション土日連続講義のブログ第2弾!
それではさっそく行ってみましょう!
※連日の授業で完全に頭の中はモーショングラフィックでいっぱい!
チューン・オブ・モーション2回目の本日は、
いわば、モーショングラフィッカーコースの集大成!
今まで授業で習った知識を総動員してみんなでワークに向き合います。
1コマ目のテーマは、実際の作品を真似して作ってみるというトレースワークなるもの。
「真似ることが上達への近道であ〜る!」とタスク先生が言うように、
早々に実践的な時間に突入…。さすが最終講義や…。
※先生も相変わらずフットワーク軽く一緒に戦ってくれてます!
※どんな要素から動画が成り立っているのか分析中
続いて、2コマ目はキャラクタライズワーク。
「characterize;性格を描写する」という意味が表すように、
動かしたい対象の持つ特徴に合わせて音と動きをあわせていきます。
これがなかなか難しい…。
※夜から朝に変わるアニメーション!素敵!
※morningに合わせてニワトリがリアルに動き出す!素敵!!
そして、あっという間に本日最後のワークに突入。
音の振幅と連動させてグラフィックを作っていく、
いわば「誰が見てもカッコいい」技術を学んでいきます。
みんなが「いやーこれやりたかったやつだ!」って言ってしまうやつですね。
※もはや同期?と疑いたくなるほど完成度が高い作品をつくる友人①
※もはや同期?と疑いたくなるほど完成度が高い作品をつくる友人②
※苦戦するタジマと諦めを許さないタスク先生
チーンというベルの音と共にワークが終〜了〜!
そして毎回のお馴染み、個人ワークが終わったらみんなの前で自分の作品を発表していきます!
※学んだことを改めてメンバー内で共有。こんな素敵な時間もこれで最後か…。
さてさて、BYNDの授業もあっという間に6回(モーショングラフィッカーと合わせて)が終わってしまいましたが、
改めて思うことは「アウトプット」できる環境がしっかり整っているということ。
学習する上で最も効果的な「インプット」と「アウトプット」の割合は3対7!
なんて言われていますが、BYNDではその理想的なバランスでしっかり講義が進んでいきます。
まずは、先生から方法論を学んで(インプット)、
それから、自分が手を動かして作ってみて(アウトプット)、
さらに、チーム内で共有しあって(アウトプット)と、
学びをじわりじわりと深めて行くことができました。
そしてなんと言っても最後に卒業制作でしっかりアウトプットしきってコースは終了。
こうしてオフラインでメンバーと交流しながら学んで行ける環境を用意してくれたBYNDの皆さんと、一緒に講義を受けてきたクラスのみんな、本当にありがとうございました!
※僕はありがたいことに、こうしてブログでもアプトプットさせていただいているのでした。
(Writer:受講生・田島龍さん)