みなさん、こんにちは!
一眼動画シューティングラボ 2021 AUTUMN CAMP(全4回)、ブログ担当Sayakaです。今回は2回目、どうぞよろしくお願いします。
↓↓↓1回目はコチラです↓↓↓
https://hlywd.co.jp/bynd/2021/09/27/21aut_ichigan01/
2回目の授業は、1回目の授業の終わりに出されたチャレンジワーク(宿題)の発表から。
テーマは、『街のグッドレイアウトを探そう』です。
自分の提出した動画が今回のテーマに合っていたのかドキドキしながら見守りつつ、皆さんの撮った動画を観ることで新たな発見に出会えます。
チャレンジワークの動画が流れた後、自分がどう考え撮影したのかを言葉にするのですが発言しながら、私はその辺りがボヤボヤ~っとしているなと気づかされます。
私は普段から写真を撮っているので、いつも何となく感覚で撮ってしまっていて。自分は感覚で写真を撮るタイプなんだなと思っていたのですが、そんなことはなく、これまでのトライ&エラーの繰り返しで得たものを感覚と捉えていたのだなと。
何となく撮っていても、それをちゃんと説明できるように訓練したいところです。
宿題の発表の時間が終わり、授業は座学で始まります。
・「主題/主役」を目立たせる
その為の様々な構図がある事とフォーカルポイントや視線誘導について教わります。他にも対角線/光/色/フレーム/リズムなどあり、それら全てが「主題/主役」を目立たせる為の仕掛けだという事を学びます。
そして、上記の内容は写真においても使える手法ですが、動画における強力な視線誘導手法はカメラムーブ。そのカメラムーブの事例を学ぶ為、皆で参考動画を観て学びます。そして感じます、考えます、そして言葉にします(私はこれが一番下手)
動画を観ながら武井先生から息遣いムーブについて教わります。どうやら息遣いムーブとは手持ちで生じるブレを味とする動画のようです。(←私の解釈です)
まったくブレのない動画を観ていると映像を鑑賞していると感じますが、程よい手持ちのブレを動画から感じると自分がその場にいるような臨場感を感じることが出来ます。
参考動画を観た後は、実践です。
・お手本動画を真似して撮影、Premiereで編集
お手本の動画と全く同じ、そっくりそのままに撮ってくださいと言われ悪戦苦闘です。全く同じに撮るという事が難しくて難しくて。何より慣れないカメラワーク。筋肉が足りなさすぎて、プルプルしながらの撮影…。
この後に撮った動画を編集します。
私はビデオグラファーのコースを受講していないので、Premiereに関して右も左もわからない状態だったのですが、武井先生に教えてもらいながら何とか編集完了。
Premiere初めての私が、撮った動画を取り込んで動画を繋げて、簡単なフェードインフェードアウトの編集をして音楽をつけるところまで出来ました!
わぁ!すごい!私!
そして、やっぱり教わるって成長速度が速いなぁ…。
今回で全4回の内の2回が終了しました。
もう折り返し地点です。あと2回しかないのかぁ。寂しいなぁ。(ポツリ…)
そうだ!今回のお楽しみのロケ弁はアサリ飯のお弁当でした!お昼ご飯の事を何も考えなくて良いのは、何気に有難いのです。
次のセッションも「楽しみながら」学ぶぞ。
(Writer:受講生・Sayakaさん)