こんにちは!かほうこのみです♡
今日ははやくも3回目のセッションでした。はじめに雑談タイム!近くの席の人と世間話をしてコミュニケーションできる大事な時間♪心がほぐれます。
そして先週のチャレンジワークの発表があり、みんなの作品を先生と見て解説したり、アドバイスをいただけました。
それぞれの作品のいいところを見れてとても勉強になりました。
BYNDインスタ、6secondsにみんなの作品が投稿されているので見てみてくださいね!いいね!もくださいね♪
https://www.instagram.com/6seconds_motiongraphics/
今日の大切な一つは「null」の概念です。
もう一つはテキストアニメーション。
まずスタートにコンポジションを設定します。そこで私が気になったのは解像度の部分の設定です。結論なんでもよくて、作業の時だけのものなので書き出しには問題ないので好みで使えば良いとのこと。
二つの白い長方形の図形。
見た目は全く一緒に見えるのですが平面図形とシェイプレイヤーの違いがあります。シェイプレイヤーのほうがたくさんいじれる要素があります。とっても大事な違いだと思ったのでメモメモ。
グラフィックな専門的なことも教わりました。カーニング字送り。字のスキマを調節しバランスを見ながらデザインするもので「KERN TYPE」というゲームを先生に教えていただいたので今度挑戦してみたいと思いました。オプション+オルトキーで調節できます。
映画のタイトルのような文字がいい感じに開いていくという表現、トラッキングというらしいです。
パスのトリミング。
0→100へ。終了点を弄ります。
そんなこんなで←
次も大切なセクション、親子関係!ピックウィップ!!インジケーターの場所が大切です。いい感じの距離感の場所を狙いましょう。
親犬と子犬を動かしてアニメーションを作ります。親犬を歩かせてみたり、子犬をはしゃがせてみたり、ヴィグラーでシェイクさせてブルブルと数値によっては不穏な動きをするのが個人的には面白かったです。
たくさんの子犬をそれぞれまとめて動かしたい場合、見えない架空の何かに親犬にピックウィップをかけた時のようなヌルオブジェクトをレイヤーで新規に作ります。
ブログで文字でお伝えするのが激ムズなのですが要するに透明人間?が子犬たちを枠の外側で引き連れるようなイメージです。想像力豊かになれます。
そして午前の授業は終了。
待ちにまった美味しいお弁当の時間←
今回は「OBENTO」の8種野菜のローストポーク!!
今日はテラスは肌寒かったので各自席で食べました。みんなで話すのが楽しくてあっという間にお昼休み終了。
コーヒーを飲んで午後の授業にのぞみます。
午後からはモーショングラフィックス。テキストレイヤー→シェイプレイヤーに!!
今回のチャレンジの宿題にもなる「モーションインフォグラフィックス」という、データを可視化した動く表です。
よくテレビのニュース番組などで見るようなグラフです。これができたらすごい!!でもなんだか難しそう!!と思いました。
3つのグラフ。
棒グラフ。折れ線グラフ。円グラフ。
設定はRGBカラーにチェックを入れてくださいとのこと。映像系ではこれが標準らしいです。
おへそ(アンカーポイント)を表示させるドキュメントサイズとレイヤーサイズがあります。ほとんど9割はレイヤーサイズを使用します。
似た機能。前々回やったプリコンポーズと今回教わったラベルグループ。レイヤーをまとめるものですが、今回くらいの少ない数ならラベルの方で良いみたいです。
もし100レイヤーとかあるならプリコンポーズの方が良いとのこと。その時のデザイナーさんによってどちらを使うかはばらつきがあるらしいです。
そして棒グラフを先生と一緒に作ってみたあとは宿題にもなるチャレンジワーク!!棒、折れ線、円グラフから好きなものを選んで作成していきます。
私は難易度からは2番目だという←
折れ線グラフにチャレンジ!
授業はここで時間になりましたが、時間に余裕があるときは先生やTAさんに聞きながら作業するのがおすすめ!!
私はできるところまでやっておいて書き出してとりあえず提出。帰宅して余裕があれば手を加えて再提出をしとくというチキンなスタイル。
寝ると忘れてしまうので覚えているうちにアウトプットです!(このブログも)参考になったかどうかは分かりませんが最後まで読んでいただきありがとうございました。
また来週のセッションが楽しみです♪
(Writer:受講生・かほうこのみさん)