こんにちは！ビデオグラファー土曜日クラスブログ担当のMomokoです！
今回も晴れて気持ちのいい土曜日を迎えました！ ビデオグラファーコース、あっという間の4回目( ;∀;) なんだかとても寂しい気持ちです…

またまた、まずは私のBYNDの好きなところを紹介していきます♪
私の好きなところは通学型の学校ならでは『クラスメート』との距離感です。 大人になってから、プライベートで人と知り合う機会ってなかなかないですよね～。





今回のクラスも、ほれっ！この通りみんな仲良し！
年齢も性別も職業もバラバラだけど、たまたま同じ学校に通うことを選び、たまたま同期になった人たちで仲良くなる。なんか重いですけど、これこそ『一期一会』的な感じですよね～♪(笑)

さて、今回も1コマ目は、課題の講評から。
課題は‘BYNDのYouTube用のオープニング動画を30秒以内で作成’です。
まずは、自分はどこにこだわって作品を作ったのか？視聴者へ何を伝えたいのか？について、コメントをしてから先生方から講評を頂くスタイル。





見てください！この表情！最高！
作品を見ていても、彼の‘ウキウキ’楽しんで作っているのが思い浮かぶ作品でした。

同じスタジオ内・同じ日・同じ時間帯に撮影した素材でも、作り手が変わることで全く違う作品が生まれるのは面白いことだなぁ～と… みんな作品をテキトーに作った訳ではなく、1つ1つに意図があり、しっかり考えながら拘って作っていることを改めて実感しました。





2コマ目は、武井さんが登場し、武井さんの作品の編集方法や使用テクニックについて説明。
なぜこの演出をするのか？など、自身の作品を言語化し説明頂きました！拘りが強い武井さんの編集テクニック、かなり勉強になりました♪

お昼は、今回も皆でお外で食べました♪





冬だけど、日があると全然寒くなく、気分転換にはちょうどいいですね！！！
暖かい日が多く4回の授業のうち、3回もみんなと一緒にお外で食べました(^^)/

午後からは武井さんの作品の素材を頂き、タスク先生が解説しながらみんなで一緒に同じ作品作りをしました。 手振れ補正のエフェクトや、はじまりとおわりのマナーなど、学ぶことが沢山(*_*)





この授業を受けながら、先生と一緒にプレミアをいじり、なぜこの編集がこのタイミングで必要になり、どうゆう意図があるか？など、1つ1つ理解しながら作品を作り上げる感覚と、課題だったYouTubeオープニング動画を作成した時の感覚と、全く異なり無知だった自分への恥と、プレミアの面白さに更に気づかされた授業でした。





オプション講座を受講しないクラスメートもいるので、8人全員が集まる授業はこれでおしまい。 最後のワークスプレビューを楽しみに、名残惜しい気持ちと共に集合写真を撮影。


※撮影時のみマスクを外しております。(笑)





集合写真を撮るためにレンズ交換をしている文田さん♪
タスク先生はこの写真を見て『エロぶん』と言っていました(笑)確かにこの写真は私たちの大好きな文田さんの雰囲気、瞬間がすごい表現されています…

映像や写真は撮る人や設定によって全然変わってくるので奥深いですよね～ 楽しいけど、どんどん色んなレンズが欲しくなったり、ホント沼だぁ～～～( ﾟДﾟ)

私はモーショングラフィックスも含め11月から通い始めたBYNDも、あとはオプション講座の2回のみ。 BYNDの良さは、1か月間という短い期間で学べるというところだけど、あっという間ですごく寂しいです… 社会人にはすごくありがたい期間ですけどね(;’∀’) このご縁を大切にまたみんなで集まれればいいなぁ～♪

（Writer：受講生・澤口桃子さん）