こんにちは!かほうこのみです!!
今日からははやいものでチューン・オブ・モーション1回目です。
今までやってきた全4回のモーショングラフィックのオプション的な講座です。

朝コンビニでおやつと飲み物を買って15分前にBYNDに着くと鬼×2w
赤鬼さんと青鬼さんのもふもふの被り物を被った山本先生と武井TAさん♡
寒い日も笑ってほっこりできました。


10時ピッタリにセッションスタート!
今回からはツールは使えるという前提で進めて行くとのこと。緊張。ついていけますように!

「Vook」というモーショングラフィッカーのサイトを見ながらお勉強。
早速ブックマークお気に入りに追加。ときどき覗いて参考にしたい!

BADとGOODの動画を見比べて違いをみんなでアレコレ意見を出してみる。
BADは決して悪いという意味ではないのでこれはこれでよし。
現実世界により寄せていくならのテイでのGOOD。

音楽に合わせてモーションする音ハメ動画。
見ていて心地よい。しかし動きが止まってしまうと違和感があるので
動くなら動き続けて欲しいところ。参考になります。確かにそう。


転がる球体の動きの速さの違いとグラフをそれぞれチームに分かれて考えるイージングクイズ!

特徴のある動きのグラフはなんとなく分かったのですが微妙な違いを当てていくのが私は難しかったです。数学グラフが得意な方は楽勝かも。


見本の動画を見てどうやって作っていくのかを分解して考えていくことに。
放射状に動くしましまカラフルに丸っこい欠けたドーナツ時計回りグルグル。
実際に作ってみたり。

4辺がパタパタと移動していくモーション。
文字で表現するのが難しいのですがこんな感じ↓
アンカーポイントとヌルを使っています。

水滴がアメーバのようにウニウニ動くリキッドモーション↓
これはアンカーポイント、回転、ブラー×レベル、ウィグルを使用。
分解ワーク、とっても興味深かったのでYoutubeでいろんなチュートリアルを見てみようと思いました♪
とっても面白い♪

お昼ご飯は大山鶏の唐揚げ弁当でした!

お外テラスは寒かったのでデスクで食べました。美味しかったです♪

前半見逃してしまったBYNDレコメンライブを見ながら♪

さて、午後からはコーヒーを飲んで覚醒!バウンスワークについて。
自然界の物理法則をモーションに取り入れて動きの不自然さを解消します。

弾むボール。よくよく観察すると落下速度の違いや、ボールがブニっとひしゃげたり、影も地面に近づくと濃く小さく、離れると薄く大きく、これらのリアルにより近づけるとクオリティが高い動画が完成します!

音や質感、重さ、軽さ、硬さ、柔らかさを表現。
まずはやってみよう!!で、提出してみよう!!←え

壁を作って跳ね返らそう!音にも合わせて。。
地面に着地時は横長球体にして離れたら正球形に戻して。。
影の濃さ、大きさもチョコチョコ調節して。。
やってみて思ったのが数値をメモりながらの方がより正確に完成するなと思いました。再生したらちょっと柔らかすぎたな?と思ったり。
緻密に作られた3秒。まばたき禁止。味気ないただの図形に命を吹き込む感じ!ボールさんに愛着が湧きます。

そして最後はモーションタイルアニメーション。
規則的な模様が一面に広がるデザイン。

分解して考えてもこれを何十枚のレイヤー作るパターンは大変だろうし。。
情報ない四角を作ってそこに情報をつけていきます!リピーター、ループ!
これはファイナルワークのどこかにとりいれたいやつかも♡と、トキメキました。

数値入力を間違えちゃうとコレじゃない感なものができてしまうから注意。

あっという間に1日目は終了。興味のあることを学ぶのは充実感あります。
セッション終わってすぐにはいろいろできないですが何かイメージしたものをこういう方法で表現できるかも!とひらめくのはとってもワクワクします♪

次回もお楽しみに。

 

(Writer:受講生・かほうこのみさん)