こんにちは!「2022 WINTER CAMP」でモーショングラフィッカーコースと「2022 SPRING CAMP」でビデオグラファーコースを受講した四宮 岬です。ニックネームは「DADA」です!
私がBYNDを知ったのは5年前の事でした。当時から「いつかは動画を仕事にしたい!」と思っていて、動画について学べる場所を探している中でBYNDを見つけました。ただ当時の私は行動する勇気もなく、YouTubeや広告動画を見ながら「こんな作品が創れたらいいな」とインプットするばかりの日々で、気がつけば5年の月日が経っていました。30歳になり行動するなら今しかないと思い、今年BYNDで受講することを決めました。
そんな私がBYNDを選んだ理由は、
・スタジオに行って直接授業を受けれる
・アウトプット+フィードバックしあえる仲間がいる
・VOICE(卒業生の声)をみて
この3つが受講を決めた大きなポイントになりました。
まず一つ目の「スタジオに行って直接授業を受ける」ですが、最近はパンデミックなどの影響もあり多くのスクールがオンライン形式で学ぶスタイルを取り入れてるように思えます。ただ私の性格上、オンライン形式だと集中しきれなかったり、1.5倍速で進めて学んだ気になって終わってしまうだろうなと思いました。BYND はスタジオで直接手を動かして学べるので、自分が今何をやっているのかを理解しながら学べる点が良いと感じました。先生と話す機会も多いので、気になったことを気軽に質問できる環境も私にとってはとても良かったです。直接コミュニケーションを取りながら進める事でわからない部分や気になっていた事を解消していける環境がBYNDの素晴らしいところであると思っています。
二つ目の「アウトプット+フィードバックしあえる仲間がいる」ですが、授業内で異なるバックボーンを持った仲間たちと学べることがBYNDの良さであると思います。BYNDの受講生にはデザイナーさんもいれば、動画に関して全く触れてこなかった人もいます。それぞれ異なるバックボーンを持ちながらも同じ環境で授業を受けていきます。授業では学んだことをアウトプットする機会があるのですが、同じ素材を使っていてもそれぞれ生まれてくる作品に個性があり、そういった発見から新たに学べることもあってとても良い刺激になりました。クリエイティブな環境にいない人にとっては、自分の作品を見せることに抵抗を感じられるかもしれませんが、私自身アウトプットしていくうちに自分では気が付かなかった個性を見つける事ができました。
授業で難しいと思った部分も仲間と話すことで解消できましたし、詰まっているのは自分だけじゃなかったと感じる場面もありました。ファイナルワークを含め、授業内の課題に諦めず取り組めたのも一緒に学んでいる仲間がいたからだと思っています。人との交流が少なくなっている時代ですが、動画を学ぶという同じ志を持った仲間と交流しながら学んでいける点がBYNDの魅力だと思います。
三つ目の「VOICE(卒業生の声)をみて」ですが、いま私が書かせていただいてるように卒業生の声が多くあるのもBYNDの良さであり、私が受講を決めたきっかけにもなりました。受講前は「自分にできるのだろうか?」とか「授業についていけるだろうか…」と不安を感じましたが、卒業生の声の中に自分と同じような事を感じていた内容のコメントがあったり、不安だったけど受講して良かったと書かれているのを見てとても安心した事を覚えています。受講していく中でどういった気持ちの変化があったのかをVOICEを見て知る事ができたので、私も安心して受講することができました。
私も卒業生の先輩方と同じように不安な気持ちもありましたが、始まってみれば途中で置いてかれることもないし、1日4コマの授業があっという間に感じられるくらい充実していたので受講して良かったと思っています!(本当はモーショングラフィッカーコースだけのつもりが、居心地良すぎてビデオグラファーコースを続けて受講してしまったくらいです!)
今後は、BYND受講前と変わらず動画を仕事にしていくために動いていこうと考えております。BYNDへ5年間片想いして受講を決めた私ですが、卒業後は動画愛がさらに深まったと感じています!3ヶ月という短い時間でしたが、とても濃い時間になりました。これからもBYNDを通してたくさんの方々とご縁を紡いでいければと思っております。
素晴らしい時間と学びを与えてくださったBYNDに感謝しております。
BYNDER:MISAKI S.
COURSE:モーショングラフィッカー、チューン・オブ・モーション(2022 WINTER CAMP)/ビデオグラファー、スケッチ・フォー・ビデオ(2022 SPRING CAMP)
WORKS:モーショングラフィッカー/ビデオグラファー