みなさんこんにちは!わたなべです。
今回はチューン・オブ・モーション2回目、最後の授業の様子をお伝えします。
感傷的になる暇もないくらい、頭を使い手を動かす忙しい1日でした。笑
(今日は先生がよく見える特等席!)
【1コマ目】
ジョグタイムは、みんなのファイナルワークの進捗に興味津々。
それぞれ限られた時間の中でベストを尽くそうと奮闘されている様子でした。
つづいて〈モーフィングワーク〉を行いました。
〇が移動しながら□に変わるアニメーションをつくります。
動きの反動に合わせてオブジェクトを少し変形させたり速度の緩急を微調整したり、結果を確認しながら作業しました。
ちょっとした変更でも結構印象が変わるものだなと思いました。
こだわり始めるとなかなか終わらなさそうです…。
【2コマ目】
〈たこさんワーク〉です。出ましたかわいいワーク!
これまで習ったことを総動員してたこさんを動かします。
工程は多いものの基本的な作業で構成されており、手順書の内容もすんなり理解できたのが嬉しかったです。
毎回ポップな教材が用意されていて、楽しみながら取り組めるのもBYNDの魅力だなと感じます。
【ランチタイム】
最後の最後、どこの何弁当なのかメモし忘れました。
蓋に手掛かりは、、、、、ナシ。
食べたことないタイプのおかずばかりでしたがどれも美味しかったです。サイズ感もちょうどいい◎
(文田さん毎度すてきな写真をありがとうございました!)
お昼休み、食べるのと話すのに夢中で弁当の写真しか撮っていませんでした。。無念。
【3、4コマ目】
午後は〈characterized work〉を行いました。
選んだ単語の持つ意味や印象をデザインに反映させ、動きと音を組み合わせて作品をつくります。
制限時間内にアイデアを形にして完成までもっていくのが本当に難しい…!
皆さんからも「時間が足りない」「本当はもっとこうしたかった」という声がたくさん聞かれました。
焦りと緊張感から解放され、最終コマの発表会はリラックスして楽しめました。
今回も個性豊かな作品が勢揃い!
課題はまだまだ多いものの、スピード感を持って作業することやその時出せるベストを出し切ることなど、経験からの学びが多かったです。
チューン・オブ・モーションでは、より実践的なワークを中心に濃ゆ〜い2日間を過ごしました。
タスク先生とは先週自己紹介したばかりだというのがとても不思議な感じ。笑
タスク先生ありがとうございました!!!
〈ご近所さん〜THE FINAL〜〉
皆様これまでお付き合いいただきありがとうございました。
(本日もスタイリッシュ!)
(キュートすぎませんか…??)
(なんと5連続で同じ島でした☆ありがと〜)
さて、全セッション終了です。
できないことに目が行きついつい自信をなくしてしまいがちですが、1ヶ月前まで0だったものが1や2になっているのはすごい進歩だと思います。
今後も向上心と探究心をもって色々な作品を作っていきたいです。
そして、このブログも最終回です。
はじめは自分に務まるのか不安でしたが、スタッフの皆さんがものすごく褒め上手なので笑、楽しく続けてこられました。
ブログを通して先生やクラスの皆さんとコミュニケーションが取れたのも嬉しかったです!
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。
それでは、ファイナルワークがんばります…!!
(Writer:受講生・渡辺紗幸さん)