BYNDモーショングラフィッカー3回目。
winter campだけど春の香りがする日曜日です。
まずは宿題をみんなで検証です。自分のロゴを作るのが宿題。
グラフィックデザイナーさんたちはさすが、絵コンテを作ってから取り組んでいる、とか普通に言うので宿題がプロ級にしか思えない。
私みたいなヨチヨチ生徒は授業のはじめから尻込みしちゃいました。
でも講師の高瀬さんはそれぞれの受講生に合わせたアドバイスをくれます。
誰の宿題もいいところを見つけてくれて、ベターになるポイントを話してくれます。
みんなさっそく勉強モードでした。
今回の新しい作業は、文字の効果でした。
Photoshopなどでテキストデータを作ってから効果をつけるより幅の広い表現ができて便利!
次は線と図形に変化を使って動きをつける作業
ロケ弁はがっつり系でした。
みんなで同じ物を食べるので、ニンニクが入っても気になりませんね。
午後は2人1組での作業です。
完成されたプロジェクトファイルに自分たちで作成したモーショングラフィックスを組み込みます。
まず動きのあるグラフを作ります。
棒グラフが伸びたり視覚効果を付けます。
そして映像の切り替えに効果を付けること。
映像の全体の雰囲気とグラフの趣旨を見て、演出を考えます。
せっかく2人1組のチームで行うので、片方のPCで検証し、もう片方を提出作業用にしました。
一緒に作業をしたチャールズさんは普段からIllustratorの作業に慣れている方だったので、組み込む作業はお任せし、シンプルなものを作りました。
最後にそれぞれのチーム作品をみんなで見ます。
高瀬先生のレビューを聞いたり、別チームの制作工程を見せてもらったりして復習をしました。
作業の説明ばかりしても何なので、今回は私たちをサポートしてくれるナビゲーターのAYAKOさんにインタビュー。
ナビゲーターとは?
クラスの運営担当として、冬キャンプは日曜・水曜クラスの皆さんをサポートをしています。お昼のロケ弁も私が選んでいますよ!
ロケ弁を選ぶときのポイントは?
自分が美味しそうだ!食べたい!と思うものを選ぶ!です笑
あとは午後セッションに向けてモチベーション高めてもらえるようなロケ弁選定しています。毎回同じようなものにならないように!「美味しい」の声が聞こえてくると、もうそれだけでうれしいです。笑
以上、AYAKOさんのインタビューでした!
次回の授業も楽しみです。
( Writer:受講生・山田智子さん )