こんにちは。2018 SpringCamp Videographer 土曜クラスの山本です。
普段は映像制作のフリーランスとして仕事をしています。
僕は去年の2017 SummerCamp モーショングラフィッカーの卒業生でもあり、
青山校で1ヶ月間Afer Effectsを学んでいました。
そして、フリーランスになり映像の仕事をしているうちにPremiereの重要性に気づき、改めて学び直すために、BYNDのVideographerを受講することにしました。
今回のVideographerの先生方は、講師の甲賀先生、TA(テクニカル・アドバイザー)のタスク先生、ナビゲーターのナツさんの3名です。
今日は初回の授業ということで、甲賀先生から映像制作全体の流れの説明から始まりました。
その後、皆さんの自己紹介が始まり、普段の仕事やBYNDに来ようと思ったきっかけを1人1人が発表していきます。
中には、「愛知県から新幹線で来ました」という方もいて、映像に対するすごい熱意を感じました。
BYNDには、社会人として働いている方が多く来られていて、様々なバックグラウンドを持っているので、そんな人たちと繋がれることも魅力の一つだと思います。
自己紹介が終わり、早速Premiereを立ち上げて授業に入ります。
まずは、インターフェースに慣れようということで、ウインドウの配置を変える練習をしました。
今回は、「仕事ができる人のPremiereの画面配置にしてみよう」ということで、みんなでウインドウの配置を調整していきます。
僕も仕事でPremiereを使っていますが、配置はデフォルトのままだったので、早速こちらのレイアウトに変更しました!
その後、お昼休憩で2階に移動してのランチタイム。
みなさん気さくにお互いのことを話しながら、ご飯を楽しみます。
BYNDのお昼ご飯は「ロケ弁」と言い、とても豪華なので毎回楽しみです!
午後からは、用意された素材を切り貼りして、普段撮影スタジオとしても使われているBYND 青山校の紹介映像を作りました。
みんな悪戦苦闘しながらも、切ったり貼ったりを繰り返して、少しずつPremiereの操作に慣れていきます。
途中で詰まったり、わからなくなってもすぐにTAやナビゲーターの方が駆けつけてサポートしてくれます。
今回は日頃Premiereを使って気になっていた点も含め、たくさん質問させていただきました。
気軽にプロの方に質問できる環境はすごくありがたいです。
そうしているうちに、あっという間に16時になりました。
作業をしていると時間が経つのがすごく早く感じますよね。
ソフトの基本操作だけでなく日頃の疑問も解消でき、学びの多い一日でした。
来週はPremiereだけでなく、一眼を使った授業のようなのでとても楽しみです。
( Writer:受講生・山本 裕公さん )