土曜コースのタカハシです。

修了課題発表会の巻です！！！

青山スタジオは発表会&クリスマス仕様になっていました。かわいい。

お酒を持って着席です。アルコール大好きなんで嬉しい、、、

ルールで縛らず個人のマナーが信用されてる感じすごく良いです。

これは普段の授業でもそうでした。授業中も基本的には好きにしてて良いスタイル。

水・土・日曜の受講生が集まり人口密度が高い。

しかもみんな発表前でうっすら高揚している空気感。

好きな映像作って見せ合いっこって楽しい～。

席には本日のお品書き。総勢25人、私は13番目でした。

美味しい軽食も用意されており素晴らしい宴の予感です。

大きなスクリーンとイケてるスピーカーで上映開始。

みなさん、色々な切り口で面白い。

いくつか紹介しますと、、、

自由に生きる猫を撮った作品。

撮影者の方と猫との関係性が伝わってくるような画が撮れていてハートフルビート！

ちなみに私は最近涙腺が壊れているのでガチ泣き。

美容師さんが作った、仕事というかやりたい事に対する姿勢や心がこもったような作品。

真っ直ぐ前を見据えていて眩しいくらい輝いてる、って思いました。

ストーカーに密着したモキュメンタリー。

編集のタイミング、演者の表情・セリフ、タイトルデザイン、他にも細かいところ全てが「絶妙」に尽きる、めっちゃ面白い作品！

新宿や渋谷をスタイリッシュに魅せた作品。

夜の街が鮮やかかつ生々しく、タイムラプスなんかを駆使してカッコいい。

繋ぎも凝っててマスクか何か使っているのでしょうか？

どうやっているのかお話聞きたかった、、、！

他にも臨場感あるバンドのライブやフレッシュな朝食、圧倒的な自然の美しさや強さ、コーチング教育系、お茶目なゴルフ番組と様々。















上映が終わると全員で投票。

そしてなんという事でしょう、、、私が一等賞を頂いてしまいました。

恐縮すぎる展開。でもとても嬉しかったです。戒めが怖い、、、

賞品にまさかのドローン。

うかれるタカハシの図

私が作ったのは人形を主人公にした物語です。

セリフは無く音楽にタイミングを合わせたMV風、のつもりです。

BYND修了課題は今までの自分では出来なかったようなモノを作るって決めていたので、画コンテをちゃんと作って細かく設計するような感じで頑張りました。

その点で言えば満足です。現時点の自分としては。

撮影慣れてなさ過ぎてめっちゃ撮り直しました。可愛く撮れたシーンでも全体としてみたらバランス悪くて泣く泣くカットしたりとかも…。

タスク先生に照明のアドバイスを貰ったり超DIY的な感じで苦労したけど楽しかったです！

今はまだまだ手作り感が満載ですけどまだ伸び代あるなーって思えたんで（ポジティブに言えば…）続けていきたいと思います。

最後は全員に立派な修了証書が授与されました。

私は元々仕事で編集をやっていたのですが学べた事は多かったです。

苦手だと思っていた撮影やグループワークを前のめり気味に実行できました。

これが自分の中ではなんだかんだ大きな変化です。

映像に若干疲れていた私にアドバイスくれた大内さん、

知識や技術は勿論ですが、ATフィールドゼロで映像への情熱を教えてくれた愛の人タスク先生、

絶対的な仏のオーラをまとい細やかにサポートしてくれたTAアラタさん、

テキパキ働きならがも超ハッピー&ハッピーな空気を作る大野さん、

オープンマインドに接してくれた受講生の皆さん、

ありがとうございました！

（Writer：受講生・高橋友花さん）