先日、モーショングラフィックスコースDay2でした。 通常私は日曜コースを受講していますが、その日はどうしても外せない用事(というか仕事ですが。。)があり、土曜に振替えをしました。 同期間で日曜以外に同じプログラムが進行しており、1回までなら振替えが可能です。同じプログラムで進行しているのですぐにキャッチアップができました。
忙しい人にも心強い制度です。
最初は宿題でDay1の復習からスタート。ツール(AfterEffects)の習得は、やはり反復が大事です。この復習のステップは、とても助かりました。
次にDay2の内容にはいります。ついにシェイプアニメーション作成です。 私がイメージするモーショングラフィックスど真ん中の領域です。 複数のシェイプを動かしながら、面白い映像に仕上げていくというものですが、これがとても複雑です。 Day1同様、まずお手本がありそれを皆で作っていくスタイルでした。 最初は、 「こんなものを私は作れるのだろうか?」 と怖気付いてしまってましたが、丁寧に先生が進行してくれるのと、遅れかけたら挙手してサポートメンバーがフォローしてくれるのでなんとかついていけました。
ちなみに、先生以外に2名のサポートメンバーがついてくれています。 BYNDの卒業生だったり、現役で映像のお仕事をされている方だったり、とにかく頼もしいです。 遅れそうになり、でも授業の進行を妨げたくない、という場合でもこのサポートメンバーが個別で教えてくれます。 私はDay2では5回以上聞きました。 (ちなみに、期間限定で授業の内容をYouTubeで復習できるコンテンツもあり、最終的にそこで復習もできます!)
徐々にシェイプアニメーションの全容が見えてきたところで、毎週お楽しみのロケ弁!
本日は珍しく、お魚専門のロケ弁で、さらに3種類から選べるロケ弁でした。楽しい! 選ぶの楽しいです。
また、美味しくいただいてる間も先生や他のメンバー同士で楽しく動画談義です。
美味しいロケ弁のおかげで後半もしっかり集中できました。 シェイプアニメーションの難しさと面白さを体感できたDay2でした。
授業の後は、親睦会を行いました。 振替えではありましたが参加しました。 ビールを飲みながら談笑。 その後、質問が書いてあるカードを引いて、発表していくゲーム。 「好きな映画は?作ってみたい動画は? どんなYouTubeが好き?」など動画に関する内容でそれぞれのこだわりが垣間見れてとても盛り上がりました。 メンバー同士の交流ができる機会を設けてくれるのもBYNDの良いところです。 動画を学びたいと思っている人同士交流がはかれるのは、学校の通う大きなメリットですね。
Day3も楽しみです!
(Writer:受講生・神崎詠次さん)