こんにちは、ウエダです。 いよいよ終盤になってまいりました、WINTER モーショングラフィッカー4回目になります!
今回は、3Dレイヤー・カメラ機能と、グループワークでした!
まず3Dレイヤーについてですが、”色々活用できるなぁ、覚えておこう!”と思ったので、 久々に小ネタでまとめましたよ!
表現の幅が広がっていいですね〜。
ウエダは3Dソフトはむか〜し触ってましたが今は全然扱わないので、 なんちゃって3D表現くらいなら全部こいつでしのごうと思いました!
さて、今回は前回に引き続きグループワークです!
テーマは“近未来の医療機器モニターに表示されるモーショングラフィックス”をイメージして動画を作ろう!というものでした。
うちのクラス、グループ課題のたびに盛大な大喜利と化しておりまして、毎回大いに笑わせていただいております。短い制作時間では作り込みで勝負できないので、ネタで勝負しようという試みなんでしょうね。ものづくりの本質をついている気がする…!みんなすごい!!
個人的に一番好きだったのが、このマッチングアプリ風の作品。全体の配色と言い、あえてアフリカ系の方をチョイスするところといい、国際的なユーモアセンスですね!!
演出がめちゃかっこいいけど、タイムリーすぎてブログのネタにしていいか若干悩むこの作品(笑) 真面目に作っているのに最後の一言でクスッときちゃうのずるい…!
あとはこれ、某アニメのパロディなんですけども、普通にやるとどう考えても制作時間が足りないはずなのですが、うま〜く素材を活用して短時間で30秒の動画を作り切ってらっしゃいました。笑いも取れてて完成度高かった…!
ちなみにウエダの班は、相棒がストーリーを考えて最初と最後の演出を作り、私が真ん中のグラフの部分を作るというもの。
職業病でグラフデザインデータを作り込みすぎてしまい、直前にデータをマージして一度も再生確認しないまま発表を迎えるギリギリスケジュールで死ぬかと思いましたが、なんとかいい感じに仕上がってました、よかった(笑) でも相棒の方すみませんでした!!!!
今回は大野さんが撮ってくださった美麗写真を使えるポイントが少なかったので、 最後に皆さんの制作風景を一気にお届けします!
楽しく作っているのが伝わってきますね。
次回はチューン・オブ・モーション!
モーショングラフィックス を作る上で欠かせない重要なテクニックが詰まっているとか。 楽しみです!!では!
(Writer:受講生・上田聖美さん)